なぜ不登校克服・継続登校は難しいのか?

こんにちは!

ブログを読んでいただき、ありがとうございます!

こちらの記事では、面談の際にもよくご質問のある『継続登校の難しさ』について、お伝えしたいと思います。

支援を受けて再登校したら休むことはないのでしょうか?

結論からお伝えすると、「休む子もいます。」というのが結論です。

私たちが、指導で行っていることは、

・お子さんが自立する子育て(不登校に戻らない対応)
・学校へ登校し始めるきっかけづくりです。

もちろん私たちも継続登校をするための対策は行っていきますが、家庭内で対応する親の言動が大きく影響してきます。

一つ身近な例を挙げるとすれば、虫歯になって歯医者に行った時、歯医者は虫歯を治すことと、虫歯にならない歯の磨き方や食べるもの指導など行うと思います。

しかし、それを実践するかどうかは本人次第で虫歯になるかどうかということも本人の意識に大きく影響してきます。

不登校克服の対応においては、もちろん単純な話ではなく、不登校期間が長ければ長いほど、学年が上がるほど、継続登校は難しくなります。

再登校した後に休んだ時、なぜ登校できないのか?と子どもに目を向けるのではなく、子どもに対する言動や対応はどうだったのか?という視点で改善していく必要があります。

これは、親を責めているという感覚ではなく、早く対応を改善できるチャンスを見つけることができた。と捉えていくこともできます。

一番良くないのは、家庭内での対応は改善されていないが、子どもは学校に通い始めた状態、もしくは、しばらく登校しはじめると、だんだん危機感も薄れ、対応が戻ってしまっているが、子どもは学校に通っている状態です。

このような状況では時間が経った頃に再度不登校になってしまうこともあります。

私たちは、基本的には、家庭内対応が改善されていない状況では、学校に戻すことはしませんが、稀に対応を変えるだけで自ら登校し始める場合や特例の場合は早めに登校に向けて進める場合もあります。

親が変われば子は変わる

簡単なようでとても難しいですが、継続登校をするために一番大事な考えです。

一人一人個性が違うように、再登校・継続登校までの道のりも一人一人違います。

他の家庭では、これだけ早く登校したのにとか、なぜうちの子は時間がかかるのかという思いも持たれる方もいらっしゃるかと思います。

しかし、私たちの復学支援の目的はお子さんの自立していく家庭教育を身につけること」であり、「学校に戻す」ことはきっかけでしかありません。

「学校に戻すこと」の前に「親が変わり、自立する子育てを学ぶ」という考え第一に持っていただけたらと思います。

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