9/5仙台・復学支援説明会行います

遅刻が多く朝から登校できない不登校のお子さんへの対応

「文責:株式会社GoToday

このようなお悩みはありませんか?
  • 朝、何度声をかけても起きてこない。
  • ようやく起きたと思っても、布団の中で動かない。
  • 「今日は行くの?休むの?」と聞けば、不機嫌になる。
  • 遅刻でも行けるならと思って送迎しているうちに、いつの間にか「遅刻して行くこと」が当たり前になってしまった。
  • 学校への連絡が億劫になっている。

学校には行くものの、毎朝どう対応したらいいのか分からず、対応に迷うことの連続で疲れてしまっていませんか。

遅刻でも学校に行けているなら良しとするべきか、朝から行けるように促した方がいいのか。

この記事では、GoTodayの支援経験をもとにGoTodayの考え方やどのように支援をしていくのかをお伝えします。

遅刻が多いお子さんへの考え方

遅刻が多いお子さんの対応で、多くの親御さんが迷うのが朝の関わり方ではないでしょうか。

実際に次のような相談をよくお聞きします。

⚫︎朝声かけても布団にもぐって出てこない
⚫︎声をかけないと休んで昼まで起きてこない
⚫︎「起こして」と頼まれたのに声をかけても反応がない
⚫︎やっと動き出したと思ったら焦る様子もなくゆっくり準備している

Go Todayでは、遅刻したかどうかだけを見るのではなく、お子さんがどんな気持ちで遅刻しているのかという気持ちを確認していきます。

たとえば、

●本当は朝から行きたいと思っている
●遅れても急ごうとしている
●前の日から準備しようとしている
●遅刻してしまったことを本人なりに気にしている

こうした様子がある場合は、本人の中にも「遅刻は良くない」「本当は朝から行きたい」という気持ちが残っていることが多いです。

この場合は、親御さんの関わり方を変えていくことで自然と朝から登校できるようになるケースが多いです。

一方で、注意が必要なケースもあります。

たとえば、

●遅刻でも行けばいいでしょ
●送ってくれるなら行く
●起こしてくれなかったから遅刻した
●学校に行くかどうかを条件に、親への要求が増えている

このような言動がある場合です。

この場合、問題は「遅刻していること」だけではありません。

お子さんが、学校に通うことを自分の問題として考えられていないことが大きな課題になります。

親御さんとしては、完全に休んでほしくない、遅刻でもいいから行ってほしいと思いますよね。

しかし、その状態が続くと、子どもが

「親は自分を学校に行かせたい」
「だから、自分が動かなければ親が困る」
「だったら、送ってもらえる」
「起こしてもらえる」
「準備も手伝ってもらえる」

という形になっていくことが多いです。

そうすると、いつの間にか親御さんが子どもの登校を成立させるために動き続けることになってしまい、子どもはますます登校を自分ごととして考えにくくなります。

そのためGo Todayでは、遅刻が多いお子さんの場合、「どうすれば遅刻しないで登校できるか」だけではなく、「どうすれば本人が登校を自分の問題として考えられるようになるか」を見ていきます。

遅刻をゼロにすることだけではなく、お子さんが学校に通うことを自分の事として考えられるように、「親が変われば子は変わる」という考えで、親御さんの関わり方を具体的にアドバイスしています。

お子さんの自立を育むことで、親が起こしたり、送迎したり、子どもの機嫌を取りながら何とか登校させる状態から抜け出して、自然と遅刻が改善されるようにしていきます。

遅刻が多いお子さんへの対応方針

Go Todayでは、まず朝のやり取りや、お子さんの様子を毎日の電話相談で確認していきます。

遅刻してでも学校へ行くこと自体が、必ずしも悪いわけではありません。

登校の仕方がお子さんの自立に向かっているのか、それとも、遅刻や送迎が当たり前になり結果的にお子さん自身の自立を妨げているのかを見極めることです。

親御さんも、決してお子さんに楽をさせたいわけではないと思います。

「完全に休んでしまうよりは、少しでも学校につなげたい」
「遅刻でもいいから、なんとか登校してほしい」

そんな思いで、毎朝時間のない中、必死に対応されていると思います。

また、起立性調節障害などの診断がある場合には、体調面への配慮も必要です。医療的な判断については、医師の判断が大切になります。

その上で、Go Todayでは、診断の有無だけで対応を決めたり、遅刻や送迎に頼った登校を続けることではなく、お子さんが朝から自分の力で準備し、自分の足で学校へ向かい、教室で過ごせる状態を継続することです。

遅刻が多いお子さんは毎朝のやりとりも親御さんとしては迷うことの連続だと思います。

そのような不安もGoTodayでは毎日相談いただけますので、安心して対応していただけます。

事例・体験談

現在、遅刻・送迎が続いていたご家庭の事例を準備中です。

GoTodayでは、完全不登校だけでなく、遅刻・送迎・午後から登校が続いていたお子さんのご相談も多く受けています。

GoTodayの復学支援

毎朝、声をかけるべきか、このまま見守った方がいいのか、遅刻でも行けているなら良しとした方がいいのか、親御さんは、毎朝その判断に悩まれていると思います。

声をかければ嫌がられ、声をかけなければ休んでしまう。遅刻でも学校につながってほしいと思う一方で、この対応を続けていていいのか不安になる。そんな朝が毎日続くと、親御さんの心もかなり疲れてしまいますよね。

GoTodayでは、そうした朝のやり取りや、親御さんの声かけ、送迎する・しない、学校への連絡の仕方を、ご家庭の状況に合わせて一緒に整理していきます。

遅刻してでも学校につなげた方がいいのか、それとも、親御さんの関わり方を変えて、お子さん自身が朝の行動を考えられるようにしていくべきなのか。

お子さんの状態とご家庭の状況を見ながら、具体的にアドバイスしていきます。毎朝の対応に限界を感じている方は、一度ご家庭の状況をお聞かせください。

遅刻が多く、朝から登校できず困っている親御さんからよくある質問

遅刻してでも学校に行けていることは、完全に学校から離れてしまっている状態と比べると、学校とのつながりが残っているとも考えられます。ですが、「遅刻してでも行けているから大丈夫」と安心しきってしまわないことです。

遅刻が続いている場合、その登校が自立に向かっているのか、それとも遅刻や送迎が当たり前になり、朝から登校する気持ちが薄れているのかを見極める必要があります。

たとえば、本人が自分で準備をして少しずつ登校時間が早まっているのであれば、良い方向に進んでいる可能性があります。

一方で、毎朝親御さんが何度も声をかけ、何とか登校させている状態が続いている場合は、親御さんの負担だけが増え、本人の自立にはつながりにくいこともあります。

Go Todayでは、遅刻しているかどうかだけではなく、お子さんの自立につながっているのかを見ながら、家庭での関わり方や朝の対応をアドバイスしています。

朝の対応で悩まれる親御さんはとても多いです。

「起きなさい」「今日はどうするの?」「何時に行くの?」「もう遅刻するよ」「送っていこうか?」

このようなやり取りを毎朝続けていると、親御さんも疲れてしまいますし、お子さんも朝から不機嫌になりやすくなります。

もちろん、最初から何も声をかけなくてよいということではありませんが、親御さんが毎朝何度も起こし、登校するかどうかを確認し、準備を促し続ける状態が続くと、登校することが「子ども自身の問題」ではなく「親の問題」になってしまうことがあります。

Go Todayでは、普段の朝の様子、親子のやり取り、本人の反応を確認しながら、そのご家庭に合った対応を一緒に考えていきます。

体調や距離、学校との関係によっては、一時的に送迎が必要な場合もあります。

ただし、注意が必要なのは、送迎が当たり前になってしまうことです。

「親が送ってくれるから、朝ゆっくりしていても大丈夫」「遅れても車で行けばいい」「自分で間に合わせる必要はない」

このような形になってしまうと、登校はしていても、自分で朝の準備をして学校へ向かう意識が薄くなります。

親御さんとしては、少しでも学校につなげたい一心で送迎されていると思います。

ただ、Go Todayでは、送迎をするかしないかだけで判断するのではなく、その送迎がお子さんの自立につながっているのか、それとも依存を強めているのかを見ていきます。

「今日学校に行けたか」だけではなく、「今後、自分で登校できる状態に近づいているか」という視点です。

午後からの登校や数時間だけの登校にも、意味がある場合はあります。

完全に学校から離れてしまうより、学校とのつながりを保てているという面もあります。

ただし、午後からの登校や短時間登校が長く続いている場合は、注意が必要です。

最初は「少しでも行けたら良い」と思っていたものが、いつの間にか午後登校が当たり前になり、朝から登校するきっかけを失ってしまうことがあります。

また、お子さん自身も「午前中は行かなくてもよい」「給食後から行けばよい」「行ける時間だけ行けばよい」と感じるようになると、通常の学校生活に戻るハードルが高くなることもあります。

Go Todayでは、午後登校や短時間登校をすべて否定するわけではありません。

ただ、それが再登校や継続登校に向かう途中の段階なのか、それともその状態で固定化しているのかを見極めます。

大切なのは、今できている登校を認めつつも、そこに留まり続けないことです。

お子さんの状態を見ながら、朝から登校できる流れをどのようにつくっていくかを考えていきます。