この記事は、2024年2月1に更新されました。
私たちGoTodayの想い
復学支援GoTodayのサイトにお越しいただき、ありがとうございます。
復学支援GoTodayにネットで検索していてたどり着かれたのでしょうか?
それとも、書籍をお読みいただいたり、お知り合いの方から聞かれて、GoTodayのサイトにお越し頂いたのでしょうか?
縁あってGoTodayのサイトにお越しくださったことと思います。
ご相談に来られる方の多くは、お子さんが不登校になり、いろんな支援機関にご相談に行ったり、書籍を読まれたり、それでも解決せずに、ご相談に来られる方がほとんどです。
- 3年以上の長期不登校
- 五月雨登校・母子登校
- 家庭内暴力・昼夜逆転
- 発達障害、起立性調節障害などの診断を受けている
- 1年以上外出していない
- 3ヶ月入浴していない
- 潔癖症(何回も手を洗うなど)など
など、さまざまなケースの支援を行っていて、毎年約40名のご家庭が復学しています。
【2024.3.5更新】不登校克服体験談集私たちGoTodayは、ご相談に来られる一家庭、一家庭に合った支援を行うために、事前面談では、可能な限り対面で行い、親御さんの悩みをお聞きし、私たちの指導方針をご家庭に合わせてお伝えしてきました。
面談・復学支援を受けていただくまでの流れ GoTodayの復学支援の内容・流れまた、支援が始まってからも毎日具体的な対応をお伝えし、お子さんの性格なども考え、スタッフ全員で状況を共有しながら行っています。
最近では、復学支援を受けられ、不登校を克服された親御さんが、同じお子さんの不登校で悩んでいるお知り合いの方にGoTodayをご紹介していただくことも増えてきました。
そのことからも、GoTodayは、親御さんからも信頼してくださっているということだと思います。
私たちが考える復学支援について
学校に行かなくても塾や習い事に通えば、不登校でずっと家にいるよりも勉強はできるようになり、自分の好きなことは伸ばせると思います。
しかし、社会に出て自立していくためには、ただ勉強や好きなことだけできれば良いということではありません。
『子どもが自立心と協調性を持てるようになるにはどうするべきか、将来、親がいなくても自立して生活ができるような子にするにはどうするべきか』
ということを考えながら子育てをしていかなければなりません。
子育ての目的は『子どもの自立』であり、そのために『親が変われば、子は変わる』という指導理念もち、私たちは今まで復学支援を行ってきました。
あなたも『親は変われば、子は変わる』を通してお子さんの成長を実感していただきたいと思います。
【重要】不登校を根本的に解決するための基本的な親の考え方とは?- 私たちは支援が始まってからどのようなお子さんも3~4ヶ月で復学させていますが、学校に復学することは最終ゴールではありません。復学支援を通して、お子さんの『自立』を目指す家庭教育支援です。
- 子どもを変えようとするのではなく、親自身も子育てを学び、お子さんの性格に合った子育てができるように親自身が変わるということ。
- 「待ちましょう」「好きなことをさせましょう」「エネルギーが貯まるまで待ちましょう」という対応ではなく、善悪は教えながら子どもの問題と親の問題は分けて、子どもの問題については過干渉にならず、見守れる親に変わることで、お子さんが自分でできることは自分でできるように自然と変わっていくということ。
私たちも子どもの不登校で悩み、復学支援を受けた親です
最後まで指導を続けられるのか?
支援が始まったらなんでも相談できるの?
どこの病院に行っても解決しなかったうちの子でも本当に学校に戻れるの?
親子関係が悪く、全く会話してないけど復学支援を受けられるの?
など、不安に思われる方も多いと思います。
指導する立場ではありますが、同じ不登校の子どもをもった親でもありますので、なんでもご相談いただき、一緒に悩みを共有しながらお子さんの復学まで責任を持って行っていますのでご安心ください。
代表の先生、スタッフの写真や名前、復学支援で携わったご家庭の写真はないのですか?
情報が少ないと不安に思われる方もいらっしゃると思いますが、復学支援を受けているご家庭のお子さんが、ネットで調べ、万が一GoTodayを見つけても支援に影響がないよう慎重に行なっております。
代表の先生をはじめ、GoTodayのスタッフ全員が、日々現場に足を運び、お子さんたちと関わっておりますので、このような形でGoTodayのサイトを運営させていただいていますことをご了承ください。
復学支援の事前面談の際には、先生やスタッフの名前等お伝えしておりますのでご安心ください。
また、復学支援を受けるということは、費用だけではなく、あなたの大切な時間、お子さんの大切な時間を使うことになります。
だからこそ、復学の実績があり、一家庭一家庭、具体的に対応を教えてもらえる機関、安易に精神薬を飲ませたり、病名をつけたりするのではなく、親子の“今”よりも“将来”を見て支援をしてもらえる機関に支援をお願いしていただきたいと思います。
もし、復学支援GoTodayに興味を持たれましたら、お問合せフォームからお気軽にご相談ください。
面談相談申し込みフォーム頂いたお問い合わせは、スタッフ全員が内容を確認させていただいています。お返事も、一件一件確認しながらお返事させていただきますので、お返事まで少し時間がかかることもありますが、お待ちいただけたらと思います。
こちらのサイトでは、
- 復学支援の基本的な考え方
- 実際に復学支援を受けられた方の体験談
などを中心に記事を書いています。
お問い合わせいただく前に、一通りお読みいただくと【復学支援の基本的な考え方】についてご理解いただけると思います。
日々の復学支援のことについて書いている『しのさんブログ(Amebaブログ)』も書いていますので、興味ある方はぜひお読みください。
代表の先生について
代表指導の先生の紹介(60代)をさせていただきます。
※指導内容により、先生の写真や、名前は載せておりません。
面談の際に名前等、書面にてお伝えしています。
自身の子どもが不登校になり、自ら受けた復学支援のノウハウを学ばれ、今の時代の流れや、子ども一人一人の性格に合わせた指導法を確立されました。
初めは親御さんの口コミで広まり、今では復学支援を初めてから約20年が経っています。
これまで全国から問い合わせがあり、面談数だけでも1000件を超え、復学支援を受けられた約900人以上の子どもたちが全員復学しています。(指導継続率99.8%)
当初、子育て塾という名で活動し、2018年に小・中学生復学支援Go Todayとして新しく活動をし始め、毎年約40名のお子さんが復学しています。一度指導を始めましたら、親御さんが辞めない限り、責任を持って継続登校まで指導しています。
しのさんについて
指導の先生の下で、復学支援に携わり、Gotodayのサイトを管理しています。お問合せ時の対応・面談も行っています。
私が指導の先生と出会った当初、先生の復学支援はホームページなどはなく、紹介のみで広まっていました。私自身、多くの親御さんや、お子さんが復学していく姿を間近で見てきましたので、復学支援を、より多くの親御さんに、知っていただきたく、2018年にGoTodayを立ち上げました。
延べ1500回以上のご家庭に訪問支援を行い、親御さんや不登校のお子さんたちと直接会い、指導も行なってきました。
全国津々浦々、日々現場に足を運び親御さんやお子さんと関わっています。
私が実際に不登校のお子さんたちと関わってきて思うこと
- 不登校特有の性格があり、性格に合わせた対応・子育てをする必要があること
- 待っているだけでは、不登校は解決できない場合が多いこと
- 「親が変われば、子は変わる」と言うこと
不登校の原因は、「精神的な病気」「発達障害」などという事を言われる方もいらっしゃいます。
そのような場合も稀にありますが、ほとんどがそうではありません。
なぜなら、私自身が300名以上のお子さんたちと関わってきて、病名を診断されたお子さんたちが元気に学校へ通う姿を見てきたからです。
現代の社会的な風潮は、『学校は行かなくてもいい』という考えもあります。
しかし、不登校になるお子さんの多くは、自分のやりたいことがあって、学校に行かないという選択をしているのではなく、「学校にいきたいけどいけない」という場合がほとんどです。
不登校のきっかけは一人一人違います。
お子さんの性格も一人一人違います。
私たちは、一家庭一家庭、親御さんのお子さんに対する会話や、対応をみたり、お子さんの性格をみて具体的に対応をお伝えしていきます。
「親が変われば子は変わる」これは本当です。
復学支援は全国対応しています。
お一人で悩まずに、お気軽にお問い合わせください。
スタッフについて
GoTodayのスタッフは、実際に子どもの不登校を経験し、復学支援を受けた母たちを中心に、お子さんの不登校でお困りの方の力になりたいと復学支援のスタッフとして活動を行っております。
復学支援の支援者の立場であると同時に、不登校のお子さんを持つ母の立場の気持ちも分かります。現在スタッフは東京・埼玉・北海道・大阪・兵庫で活動を行なっています。