(この記事は、2023年10月27日に更新されました)
ここではよくあるご質問をご紹介します。
どうぞ参考にしてください。
「復学支援について」の質問
指導ご希望から1週間前後で開始できるようにしております。
お盆や年末年始など、時期により指導開始までの時間が遅くなる場合もございますので、面談の際にご確認ください。
【参考】復学支援を受けていただくまでの流れについてはこちらをご確認ください。
先生(60代・男性)は不登校・引きこもりのお子さんの復学支援の専門家として、20年以上にわたり、全国のお子さんを約900名以上、復学、社会復帰させる活動をしています。
お子さん一人一人に合った対応の仕方を具体的に指導しています。
お子さんに対しては本当の父親のように厳しくも愛のある登校指導を行い、お子さんの「このままではいけない、なんとかしたい」という本心を引き出します。
最後まで指導を受けられたご家庭のお子さんは全員再登校しています。
【参考】GoTodayについてはこちらをご確認ください。
主に母親の考え方、対応を変えていきますので、お母様がお子さんと一緒に住んでいなければ、基本的には指導は受けていただくことはできません。どうしても指導をご希望の場合は、一度お問合せからご相談いただけたらと思います。
はい、GoTodayで復学支援を受けられている方のほとんどの親御さんは、共働きでお仕事をされていますので、問題なく支援を受けていただけます。
対象になります。
GoTodayの復学支援は「親御さん」の対応や子育ての考え方を改善していく指導になりますので、お子さんがどのような状態であっても「不登校」であれば基本的に対象になります。
復学支援を受けられたお子さんで発達障害のグレーゾーンなど診断を受けていても、全員復学しています。
復学までの期間は、 復学支援を受ける親御さん自身の意識と努力がどれくらいのものかによって復学までの期間は違ってきますので、予めご了承ください。
※上記の回答は発達障害に限定したものではありません。その他の名称(例:場面緘黙、自閉症など)に関しても上記と同様です。回答の冒頭に書かれてありますように、お子さんが「どのような状態であっても」不登校であれば、基本的に対象になります。
※回答のなかに「不登校」とありますが、「完全不登校」のみではなく「五月雨登校」「母子登校」「別室登校」など朝から皆と同じように親の送り迎えなく単独で登校し教室に入って授業を受けていない場合は「不登校」として考えます。
復学支援をお断りしている場合や困難になる場合は以下の場合です。
ご夫婦での指導方針の理解が得られない場合
お子さんが、精神薬を服薬している場合で復学支援を開始しても、親御さんがお子さんの服薬を辞めさせる意思のない場合(指導を開始しましたら指導の元、辞めることをご了承の上、面談にお越しいただいております。)
過去にお子さんが、自傷行為や、自殺未遂を行ったことがある場合。
不登校の友達と普段から連絡を取り合っている場合、保健室登校や、別室登校をしている場合で、その教室に他の生徒さんもいる場合。
その他、当たり前のことですが、お母様との連絡のやりとりがスムーズにできない、面談に遅れてこられる。私たちがお伝えした面談書類を書いて来ないなど。
上記の内容は、詳しく確認させていただくために、面談をさせていただいた上で、支援可能か判断させていただいております。また、上記の内容についてご不明点がありましたら、お問い合わせでご確認ください。
申し訳ありません。海外に住んでいる方は、復学支援を行っておりません。
過去の事例では、日本に帰国されて、日本の学校に転入してから、支援を行った事例はあります。海外ご在住の方に向けてこちらの記事で詳しく書いていますのでご参照ください。
参考:海外にお住まいの方へ
はい、ご主人が単身赴任で、普段ご自宅にいらっしゃらない場合でも、復学支援を受けていただけます。
ただし、復学支援を受けることは必ずご夫婦で相談し、ご主人にも了承を得ていただいております。
私たちの復学支援では、ご夫婦で同じ考えを持ち、進めていく必要があります。
申し訳ありませんが、必ずご夫婦で相談していただき、了承を得ていただく必要があります。また、面談をご希望の際にも、面談前にご主人にお伝えいただくか、出来る限りご夫婦での面談をお願いしております。
母子家庭の場合はお母様お一人でも復学支援を受けていただけます。
GoTodayの復学支援は小学生と中学生が対象になります。申し訳ありませんが、高校生の支援は行っておりません。
中学生の期間までに復学支援を受けられた場合は、お子さんが成人するまで復学支援を卒業されても、何かあった際には相談をお受けしています。
中学3年生の場合は、夏休みが終わるまでの正式な支援のお申し込み分まで受け付けております。
それ以降のお申し込みについては、詳しくはお問い合わせください。
※「正式な支援のお申し込み」とは、すでにお問い合わせ頂いた方が事前面談を終えて、その上での支援お申し込みいただいていることです。
はい。支援可能です。
ただ、保健室登校など、別室登校をしている場合は、復学までに時間がかかる場合があります。保健室登校、別室登校についてはこちらをご参照ください。
はい、復学支援を受けていただけます。
不登校になっていなくても、行き渋りや学校には休まず通っているけどいずれ休みそう、対応が心配などの状態などでも復学支援を受けていただけます。
支援を卒業した後も、何か問題があればご相談いただけます。
復学支援を受けて卒業された場合でも、お子さんが成人になるまではご相談をお受けしています。
はい、支援を受けていただけます。
ただ、指導内容を一緒に取り組んでいただけない場合は、復学までの時間がかかることがありますので、復学支援ご希望の際は祖父母にもご了承の上、お申し込みいただければと思います。
指導料金・指導内容についての詳細は、面談前のやりとりではお伝えしておりません。
事前面談の際に書面にて全てご説明させていただきます。
※面談時にお申し込みに進めることはございません。面談後一度持ち帰っていただき、ご夫婦でご相談の上、復学支援を申し込む・申し込まないのお返事をいただいておりますのでご安心ください。
はい、兄弟で不登校の場合でも復学支援を受けていただけます。
兄弟で不登校の場合でも同じタイミングで復学できるように指導しています。過去に4人兄弟で4人不登校で支援を申し込まれ、4人とも復学したケースがあります。
ただし、上の不登校のお子さんが高校生や大学生の場合などの場合は、状況によって復学支援をお受けできない場合もありますので、お問い合わせ時にご相談ください。
私どもの復学支援は、お子さんにはわからないように行っていますので、ご兄弟が未成年の場合や、不登校のお子さん本人に話してしまう可能性がある場合は、お伝えにならないようにお願いしております。
はい、指導を卒業された後もご相談いただけます。
中学生の期間までに復学支援を受けられた場合は、お子さんが成人するまで復学支援を卒業されても、何かあった際には相談をお受けしています。
復学支援を受けられている方は、朝から夜まで緊急時の対応も行っています。
詳しくは面談の際にお尋ねください。
はい、可能です。
そのような親御様も多く支援を受けられ復学していますのでご安心ください。詳しくは面談の際にご相談ください。
「面談について」の質問
面談申し込みフォームから、お問い合わせいただき、ご予約をお取りいただくことが可能です。
お子さんの状況、家庭の状況等、やりとりをさせていただき、面談ご希望でしたら面談可能日をご案内させていただきます。
参考:面談・復学支援を受けていただくまでの流れについてはこちらをご確認ください。
指導を受けることはお子さんには分からないように進めていきますので、面談も親御様のみになります。
申し訳ありませんが、夜間は行っておりません。
基本的には10:00〜12:00、14:00〜16:00の1日2枠で行っています。(土日祝も面談を行っています。)
ご家庭の事情などにより、どうしても時間帯が合わない場合はご相談ください。
どうしてもお越しいただけなくなってしまった場合を除き、面談日程が確定してからのキャンセルはご遠慮ください。
面談を受けたからといって必ず復学支援を受けなければいけないということはありません。
必ず、面談後一度持ち帰っていただき、ご夫婦で話し合っていただき、面談から3日以内にご判断いただいております。
復学支援は受けないとご判断された場合でも私たちから電話をかけたり、強く復学支援を進めることは一切ありません。
面談から日数が経過してしまうと、ご家庭の状況やお子さんの状況などが変わってしまうためです。
一度復学支援を受けないと判断されても今後復学支援を受けられないということはありません。面談から日数が経過した場合は、再度面談の上、復学支援にお申し込みいただけます。
申し訳ありませんが、面談にはお子さんの同席はご遠慮いただいています。ご理解のほどお願いいたします。

北海道から沖縄まで、どちらにお住まいでも復学支援を受けていただけます。
スタッフは東京・埼玉・大阪・札幌・兵庫におります。
事前面談は、東京(GoToday神田オフィス)・大阪(新大阪駅近くの貸し会議室もしくは大阪上本町駅近くのカフェ)・札幌(札幌駅周辺のカフェ)の3ヶ所で行っております。
【面談可能日】各地域の面談可能日はこちらをご確認ください。