【2022.2.8更新】よくある質問

よくある質問

(この記事は、2022年2月8日に更新されました)

「復学支援について」の質問

復学指導の先生(60代・男性)は不登校・引きこもりのお子さんの復学支援の専門家として、15年以上にわたり、全国のお子さんを約500名以上、復学、社会復帰させる活動をされています。

明るく暖かいお人柄で、お子さん一人一人に合った対応の仕方を具体的に教えていただけます。

お子さんに対しては本当の父親のように厳しくも愛のある登校指導を行い、お子さんの「このままではいけない、なんとかしたい」という本心を引き出します。

最後まで指導を受けられたご家庭のお子さんは全員再登校しています。

なお、指導については、先生の指導の下、復学支援を受けた母親を中心に、GoTodayグループ内のスタッフで分担して対応しております。

参考記事

詳しくはこちらもお読みください。

復学支援GoTodayについて

私たちの復学支援の考えは「親が変われば、子は変わる」という考え方です。

家庭教育を中心に親の子どもに対する考え方と対応を変える指導法です。

子どもを変えようとするのではなく、親が子育てを学び、親自信が変わる指導です。

主に母親の考え方、対応を変えていきますので、お母様がお子さんと一緒に住んでいなければ、基本的には指導は受けていただくことはできません。

どうしても指導をご希望の場合は、一度お問合せからご相談いただけたらと思います。

はい、お母様が支援を強く希望されるのであれば、受けていただけます。

復学支援をお断りしている場合や困難になる場合は以下の場合です。

▪️ご夫婦での指導方針の理解が得られない場合

▪️お子さんが、精神薬を服薬している場合(面談の前に服薬を辞めていただく必要があります)

▪️過去にお子さんが、自傷行為や、自殺未遂を行ったことがある場合。

▪️不登校の友達と普段から連絡を取り合っている場合保健室登校や、別室登校をしている場合で、その教室に他の生徒さんもいる場合。

▪️その他、当たり前のことですが、お母様との連絡のやりとりがスムーズにできない、面談に遅れてこられる。私たちがお伝えした面談書類を書いて来ないなど。

※上記の内容は、詳しく確認させていただくために、面談をさせていただいた上で、支援可能か判断させていただいております。また、上記の内容についてご不明点がありましたら、お問い合わせでご確認ください。

はい。北海道から沖縄まで、どちらに住んでいても復学支援を受けていただけます。

はい、こちらで復学支援を受けられている方のほとんどの親御さんは、共働きでお仕事をされていますので、問題なく支援を受けていただけます。

参考記事

お子さんが不登校になってお仕事を辞めるか悩んでいる方はお読みいただけたらと思います。

子どもが不登校になったら仕事は辞めるべき?

申し訳ありません。海外に住んでいる方は、支援を行っておりません。過去の事例では、日本に帰国されて、日本の学校に転入してから、支援を行った事例はあります。

海外ご在住の方に向けてこちらの記事で詳しく書いていますのでご参照ください。

GoToday海外にお住まいの方へ

はい、ご主人が単身赴任で、普段ご自宅にいらっしゃらない場合でも、復学支援を受けていただけます。

ただし、復学支援を受けることは必ずご夫婦で相談し、ご主人にも了承を得ていただいております。

私たちの復学支援では、ご夫婦で同じ考えを持ち、進めていく必要があります。

申し訳ありませんが、必ずご夫婦で相談していただき、了承を得ていただく必要があります。

また、面談をご希望の際にも、面談前にご主人にお伝えいただくか、出来る限りご夫婦での面談をお願いしております。

基本的には、小学生と中学生が対象になります。
申し訳ありませんが、現在、高校生の支援は行っておりません。

中学3年生の場合は、夏休みが終わるまでの正式な支援のお申し込み分まで受け付けております。

それ以降のお申し込みについては、別途条件付きでお引き受け可能な場合もあります。

詳しくはお問い合わせください。

※「正式な支援のお申し込み」とは、すでにお問い合わせ頂いた方が事前カウンセリングまで終えて、その上での支援お申し込みのことです。

はい。私たちの指導通りに行っていただくことと、親御さんが変わる決意があれば、必ず復学しています。

復学後、休むことがあれば、その都度対応策があります。

※親御さんから指導をやめてしまった場合はこれに含みません。

はい。指導可能です。

ただ、保健室登校など、別室登校をしている場合は、復学までに時間がかかる場合があります。

保健室登校、別室登校についてはこちらをご参照ください。

保健室登校・別室登校

はい、復学支援を受けていただけます。

メールや面談にて、詳しい状況を確認させていただきます。

復学支援の卒業は、登校後、母子共に安定してから卒業になります。(登校後3~4ヶ月、お子さんの状況や家庭の状況によって期間が延びる場合があります。)

支援を卒業した後も、何か問題があれば、ご相談いただけます。

はい、支援を受けていただけます。

ただ、指導内容を一緒に取り組んでいただけない場合は、復学までの時間がかかることがあります。

指導料金・指導内容についての詳細は、事前面談の際に書面にて全てご説明させていただきます。

お子様の様子によって、指導内容や指導期間、金額など変わってくるためです。

はい、兄弟で不登校の場合でも復学支援を受けていただけます。

ただし、上のお子さんが高校生や大学生の場合などの場合は、状況によって復学支援をお受けできない場合もありますので、お問い合わせ時にご相談ください。

私どもの復学支援は、お子さんにはわからないように行っていますので、ご兄弟が未成年の場合や、お子さん本人に話してしまう可能性がある場合はお伝えにならないようにお願いしております。

はい、指導を卒業された後も、問題が起きた際はご相談いただけます。

復学支援を受けられている方は、朝から夜まで緊急時の対応も行っています。詳しくは面談の際にお尋ねください。

「面談について」の質問

お問い合わせのページから、お問い合わせいただき、ご予約をお取りいただくことが可能です。

お子さんの状況、家庭の状況等、やりとりをさせていただき、面談ご希望でしたら面談可能日をご案内させていただきます。

指導を受けることは子どもには分からないように進めていきますので、事前カウンセリングもお母様(ご主人様の同席可)のみになります。

カウンセリングの場所は、主に下記の中からその都度こちらで指定させていただいております。

関東随時):GoToday事務所(地図)

北海道定期):札幌市内のカフェ

関西定期):大阪市内のカフェ、新大阪駅

 ※お急ぎの方は、スケジュール調整のうえ東京方面にお越し頂きます。
 ※北海道・関西での面談日程につきましては、こちらで告知させていただきます。

GoToday大阪・札幌面談について

なお、状況により上記以外の場所で行うこともあります。

現在スタッフが、関東圏、大阪府、北海道におり、主に実際に指導を受けたスタッフが面談させていただきます。

申し訳ありませんが、面談は夜間は行っておりません。

基本的には10:00~16:00の間で行っております。

家庭の事情などにより、どうしても時間帯が合わない場合は、土日祝も面談を行っていますので、ご相談ください。

どうしてもお越しいただけなくなってしまった場合をのぞき、面談日程が確定してからのキャンセルはご遠慮ください。

支援を受けるか・受けないかは面談では契約を結びません。

必ず、一度持ち帰っていただき、ご夫婦で話し合っていただき、面談から3日以内にご判断いただいております。

支援を受けられないとご判断された場合、私たちから電話をかけたり、強く復学支援を勧めることは一切ありません。

面談から日数が経過してしまうと、ご家庭の状況や、お子さんの状況などが変わってしまうため、3日以内のお返事をお願いしております。

現在は指導ご希望から1週間前後で開始できるようにしております。

お盆や年末年始など、時期により指導開始までの時間が遅くなる場合もございますので、面談の際にご確認ください。

GoTodayお問い合わせ
ある日、うちの子が学校に行かなくなったら