(この記事は、2024年12月4日に更新されました)
ここではよくあるご質問をご紹介します。
どうぞ参考にしてください。
「復学支援について」の質問
GoTodayでは電子機器についての制限はあるのでしょうか?
基本的には学校の時間帯は電子機器は使えない、学校以外の時間帯や休日は使えるようにしています。
ただ、あくまでも電子機器の取り扱いについては各家庭の状況に合わせて指導しています。
電子機器を制限すると暴れたりするお子さんもいて、親子間の関係も悪くなる場合がありますので制限内容やタイミングを考えながら指導しています。
制限する時間帯や制限の掛け方・子どもへの伝え方も指導しますので、親御さんと相談しながら進めていきます。
地方に住んでいます。支援可能地域はどこですか?
北海道から沖縄まで、どちらにお住まいでも復学支援を受けていただけます。
スタッフは東京・埼玉・大阪・札幌・兵庫におります。
個別面談は、東京(GoToday上野オフィス)・大阪(新大阪駅近くの貸し会議室もしくは大阪上本町駅近くのカフェ)・札幌(札幌駅周辺のカフェ)・福岡(福岡市内)の4ヶ所で行っております。
参考記事⬇︎
面談後、指導を希望した場合はどのくらいで支援を開始していただけますでしょうか?
指導ご希望から1週間前後で開始できるようにしております。
お盆や年末年始など、時期により指導開始までの時間が遅くなる場合もございますので、面談の際にご確認ください。
参考記事⬇︎
GoTodayはどのような支援機関ですか?
復学支援GoTodayは、小中学生のお子さんの不登校でお悩みのご家庭に「親が変われば、子は変わる」という考えを基本に一家庭一家庭に合った支援をおこなっています。
復学まで3〜4ヶ月で行い、継続登校できるまで支援を行っています。
GoTodayが言う「登校」とは「毎日遅刻早退・送り迎えなく教室へ通うこと」ですので、保健室登校や別室登校は登校したこととは考えていません。
参考記事⬇︎
復学支援は父親(妻が反対している)もしくは、母親(主人が反対している)だけでは受けられませんか?
GoTodayは夫婦同じ考えで復学支援を受けていただいております。
家庭内の親の対応を変えて、お子さんが自立を目指す指導内容になりますので、お母様(もしくはお父様)だけ対応や考え方が変わっても、もう一方が対応が変わっていない場合は、家庭内対応に一貫性がなく、子どもも混乱してしまい、うまく進まないからです。
母子家庭ですが、復学支援を受けられますか?
はい、受けていただけます。
現在お仕事をされている場合でもお仕事を辞める必要もありません。
参考記事⬇︎
私(母親)はフルタイムで仕事をしていますが、復学支援を受けられますか?
はい、GoTodayで復学支援を受けられている方のほとんどの親御さんは、共働きでお仕事をされていますので、問題なく支援を受けていただけます。
参考記事⬇︎
うちの子は発達障害のグレーゾーンで、コミュニケーションに苦手があります。復学支援の対象になりますか?
はい、対象になります。
親の対応や、子育ての考え方を改善していく指導になりますので、お子さんがどのような状態であっても、不登校であれば基本的に対象になります。
復学支援を受けられたお子さんで発達障害のグレーゾーンなど診断を受けていても、全員復学しています。
復学までの期間は、復学支援を受ける親御さん自身の意識と努力がどれくらいのものかによって復学までの期間は違ってきますので、予めご了承ください。
参考記事⬇︎
復学支援を受けられない場合や、支援が困難になる場合はどのような時でしょうか?
復学支援をお断りしている場合や困難になる場合は以下の場合です。
●ご夫婦での指導方針の理解が得られない場合(個別面談はお母様お一人でも受けていただけますが、できる限りご夫婦でお越しください)
●お子さんが、精神薬を服薬している場合で復学支援を開始しても、親御さんがお子さんの服薬を辞めさせる意思のない場合(指導を開始しましたら指導の元、辞めることをご了承の上、面談にお越しいただいております)
●不登校の友達と普段から連絡を取り合っている場合、保健室登校や、別室登校をしている場合で、その教室に他の生徒さんもいる場合。(「友達は認められているのになんで自分だけ学校に行かないといけないのか」という考えが出てくる場合があり影響を受けるため)
●その他、当たり前のことですが、お母様との連絡のやりとりがスムーズにできない、面談に遅れてこられる。私たちがお伝えした面談書類を書いて来ないなど。
海外に住んでいますが、復学支援を受けられますか?
申し訳ありません。海外に住んでいる方は、復学支援を行っておりません。
過去の事例では、日本に帰国されて、日本の学校に転入してから、支援を行った事例は多数あります。
海外ご在住の方で復学支援をご希望の方は一度お問合せください。
主人は単身赴任(国内もしくは海外)で家にいませんが、復学支援は受けられますか?
はい、ご主人が単身赴任で、普段ご自宅にいらっしゃらない場合でも、復学支援を受けていただけます。
ただし、復学支援を受けることは必ずご夫婦で相談し、ご主人にも了承を得ていただいております。
主人が支援を受けることを反対しています。主人に分からないように支援を受けたいのですが。
私たちの復学支援では、ご夫婦で同じ考えで復学支援を受けていただいております。
家庭内の親の対応を変えて、お子さんが自立を目指す指導内容になりますので、お母様(もしくはお父様)だけ対応や考え方が変わっても、もう一方が対応が変わっていない場合は、家庭内対応に一貫性がなく、子どもも混乱してしまい、うまく進まないからです。
申し訳ありませんが、必ずご夫婦で相談していただき、了承を得ていただく必要があります。
また、面談をご希望の際にも、面談前にご主人にお伝えいただくか、出来る限りご夫婦での面談をお願いしております。
母子家庭の場合はお母様お一人でも復学支援を受けていただけます。
子どもが高校生ですが、高校生の支援は行っていますか?
GoTodayの復学支援は小学生と中学生が対象になります。申し訳ありませんが、高校生の支援は行っておりません。
中学生の期間までに復学支援を受けられた場合は、お子さんが成人するまで復学支援を卒業されても、何かあった際には相談をお受けしています。
兄姉が大学生や社会人で同居していますが、復学支援を受けること話しても良いですか?
基本的には、復学支援を受けていることを兄弟にもお伝えにならないようにお願いしております。
成人しており、親御さんが復学支援を受けていることを聞いて、不登校の本人に復学支援を受けていることを話をしないこと、協力的もしくは何も言わないで見守っていただける場合は伝えていただいても良い場合もあります。
面談の際にご相談ください。
中学3年生の卒業間近でも復学支援を受けることは可能でしょうか?
中学3年生の場合は、夏休みが終わるまでの正式な支援のお申し込み分まで受け付けております。
それ以降のお申し込みについては、詳しくはお問い合わせください。
※「正式な支援のお申し込み」とは、すでにお問い合わせ頂いた方が事前面談を終えて、その上での支援お申し込みいただいていることです。
本人は頑なに学校には戻らないと言っていますが、学校に戻れますでしょうか?
はい。親御さんが指導通りに対応していただけましたら復学できます。
- 「学校に行かないといけない(行きたい)けど周りから言われて登校したくない」
特に頑固なお子さんは、周りが学校に行かせようとすればするほど、反発して「学校なんて行かない」「学校に行くぐらいなら死んだほうがマシ」と言います。
それでも、親が家庭内での対応を変えて、適切なタイミングで登校刺激をすることで復学・継続登校しています。
参考記事⬇︎
別室登校や保健室登校でも復学支援を受けられますか?
はい、受けていただけます。
ただ、保健室登校など、別室登校をしていて保健室や別室登校することに慣れてしまっている場合は、復学までに時間がかかる場合があります。
参考記事⬇︎
不登校になってまだ1週間ですが、復学支援を受けられますか?
はい、復学支援を受けていただけます。
不登校期間が長期化する前に早めにご相談ください。
不登校になっていなくても、行き渋りや学校には休まず通っているけどいずれ休みそう、対応が心配などの状態などでも復学支援を受けていただけます。
復学支援は登校後も続くのでしょうか?
はい、登校開始後も指導は続きます。
お子さんが継続登校でき、親子ともに不安がなくなってから、卒業のタイミングをご相談させていただき、支援卒業のタイミングを決めます。
目安は、支援開始から登校までは3〜4ヶ月+登校後半年〜1年で卒業になります。(ご家庭の状況によって期間は前後します。)
復学支援を卒業した後、相談はできますか?
支援を卒業した後も、何か問題があればご相談いただけます。
復学支援を受けて卒業された場合でも、お子さんが成人になるまではご相談をお受けしています。
復学支援を卒業してから再度不登校になるケースもありますでしょうか?
支援を卒業してから再度不登校になるケースはほとんどありませんが、まれに「また休んでいるのですがどうしたら良いでしょうか?」とご相談をいただくことがあります。
休んだ際は、すぐにご連絡いただき、対応しております。
- 支援卒業後に親御さんが対応が元に戻っていることに気づかないケース
- 復学支援を卒業して親御さん自身が、子育ての勉強(指導で学んだことの振り返りなど)を辞めてしまうケース
- 親御さんが弟妹にも同じ対応を繰り返してしまうケース(本人が直接言われていなくても兄弟が言われているのを聞いているだけでも影響を受けます)
祖父や祖母と一緒に住んでいますが、支援は受けられますか?
はい、支援を受けていただけます。
ただ、指導内容を一緒に取り組んでいただけない場合は、復学までの時間がかかることがありますので、復学支援ご希望の際は祖父母にもご了承の上、お申し込みいただければと思います。
指導料金・指導内容については面談前に教えていただけないのでしょうか?
指導料金・指導内容についての詳細は、面談前のやりとりではお伝えしておりません。
面談の際に書面にて全てご説明させていただきます。
面談時にお申し込みに進めることはありません。
面談後一度持ち帰っていただき、ご夫婦でご相談の上、復学支援を申し込む・申し込まないのお返事をいただいておりますのでご安心ください。
兄弟で不登校になっています。復学支援は受けられますか?
はい、兄弟で不登校の場合でも復学支援を受けていただけます。
兄弟で不登校の場合でも同じタイミングで復学できるように指導しています。
過去に4人兄弟で4人不登校で支援を申し込まれ、4人とも復学したケースがあります。
ただし、上の不登校のお子さんが高校生や大学生の場合などの場合は、状況によって復学支援をお受けできない場合もありますので、お問い合わせ時にご相談ください。
復学支援の指導中はいつでも相談できますか?
復学支援を受けられている方は、朝から夜まで緊急時の対応も相談いただけます。
詳しくは面談の際にお尋ねください。
仕事をフルタイムでやっていて、仕事が毎日朝8時〜夜19時ごろに終わります。指導は続けられますでしょうか?
はい、可能です。
そのような親御様も多く支援を受けられ復学していますのでご安心ください。詳しくは面談の際にご相談ください。
窓口は母親となり、電話指導も母親が行うとのことですが、時々主人が電話指導を受けることも可能でしょうか?
電話指導は、お母様が窓口となり進めていただきます。ご主人にはお母様から指導内容をお伝えいただいております。
不登校の原因がわからないのですが、GoTodayさんではどのように考えていますでしょうか?
不登校の原因についてはこちらの記事で詳しく解説していますのでご参考になさってください。
ご家庭によってご事情は様々ですが、GoTodayでは事前に個別面談でご家庭の状況を詳しくお聞きし、個々にあった支援を行っています。
「面談について」の質問
面談の予約をしたいのですが、どのようにしたらよいですか?
面談申し込みフォームから、お問い合わせいただき、ご予約をお取りいただくことが可能です。
お子さんの状況、家庭の状況等、やりとりをさせていただき、面談ご希望でしたら面談可能日をご案内させていただきます。
面談は子ども(未就学児)を連れて行っても良いですか?
申し訳ありませんが、お子さんの同席はご遠慮いただいております。
子どもが母子分離不安で長時間離れることができません。どうしたら良いでしょうか?
一度、ご相談ください。
離れることができるように対応をお伝えさせていただきます。
参考記事⬇︎
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面談場所を教えてください
面談の場所は、主に下記の4地域で行っています。
- 東京:GoTodayオフィス(上野駅)
- 大阪:大阪上本町近くのカフェ(大阪市内や近郊にお住まいの方)、新大阪駅近くの貸し会議室(地方にお住まいの方)
- 札幌:札幌駅近くの貸し会議室(北海道にお住まいの方)
- 福岡:福岡市内の貸し会議室
面談は夜間も行っていますか?
夜間は行っておりません。
基本的には10:00〜12:00、13:00〜15:00の1日2枠で行っています。(土日祝も面談を行っています)
ご家庭の事情などにより、どうしても時間帯が合わない場合はご相談ください。
面談のキャンセルはできますか?
体調不良・不慮の事故など、どうしてもお越しいただけなくなってしまった場合を除き、面談日程が確定してからのキャンセルはご遠慮ください。
面談を受けたら必ず支援を申し込みしないといけませんか?
面談を受けたからといって必ず復学支援を受けなければいけないということはありません。
必ず、面談後一度持ち帰っていただき、ご夫婦で話し合っていただき、面談から3日以内にご判断いただいております。
復学支援は受けないとご判断された場合でも私たちから電話をかけたり、強く復学支援を進めることは一切ありません。
どうして面談から3日以内にお返事をしないといけませんか?
面談から日数が経過してしまうと、ご家庭の状況やお子さんの状況などが変わってしまうためです。
一度復学支援を受けないと判断されても今後復学支援を受けられないということはありません。
面談から日数が経過した場合は、再度面談の上、復学支援にお申し込みいただけます。
その他、ご質問がございましたらお問合せの際にお気軽にご相談ください。
以前、面談をキャンセルしました。
再度、面談を受けることは可能ですか?
はい、可能です。
お問い合わせフォームから再度ご連絡いただけたらと思います。