不登校になりやすいお子さんの典型的な17つの性格特性

こんにちは、しのさんです!

こちらの記事をお読みいただき、ありがとうございます。

今回は、不登校になりやすいお子さんの性格をまとめましたので、参考にしていただけたらと思います。

この記事を書いている私は、不登校克服を専門に10年以上活動されている指導の先生の元、復学支援に携わっています。今まで150名以上の復学に携わりました。


実際に不登校のお子さんや親御さんとも直接関わっていますので、現場目線で事実に基づいてお伝えします。

不登校になるお子さんには17つの特徴があります。

不登校を克服し継続登校をするために、学校生活をしたり、人間関係を築いていく上で問題になっている性格を改善していく必要があります。

この特徴をお伝えするのは、不登校には本人の性格特性も関係しているためです。

お子さんが育つ環境で「過保護・過干渉」「心配性で先回り」など良かれと思ってしてきたことがこの後に列挙する性格にしてしまっていることがあります。

このような性格改善をするためには、親の対応をお子さんの性格に合わせて変えていく必要があります。

自立心の欠如

幼少の頃から神経質で人見知りもよくする。母親にもずっとくっついていることが多い。なんでも母親に聞いてからでないと行動できない。基本的な挨拶ができない(おはよう、こんにちは、いただきます、ごちそうさま、行ってきます)など

協調生の不足・友達関係がうまくいかない

仲間はずれにされたり、友達に意地悪されたり、いじめられたりする。友達と遊べず、集団行動の時も一人で遊んでいて、その中に入れない。 など

内向的・消極的・引っ込み思案・劣等感が強い

行事などには行きたがらない、人の輪に入っていくのが苦手。など

潔癖・完璧性・理想が高い

宿題は完璧にしていかないと気がすまない。片付けも思ったように片付けないと気がすまない。遅刻して行くなら、朝から行きたい。など

プライドが高い

自分の知っている、いろいろな知識を自慢する。人に自分のわからないことを聞くことができない。学習の遅れを気にする。など

内弁慶

家の中で気に入らないことがあると、人やものに当たるが、外では行儀よくしている。弟や妹にちょっかいを出したり、こき使う。など

わがまま

思い通りにいかないと、イライラして人のせいにしたり暴れたり、時には母親に「くそばばあ、死ね」などと言う。欲しいものがあると買うまで聞かない。など

神経質・心配性・小心者・気にしすぎる

「気持ちがわるい」「頭が痛い、お腹が痛い」「フラフラする」など、身体の不調をよく訴える。字や習字など、うまく書けないと気にして何度も消しゴムで消したり、何枚も書き直したりする。など

感情の起伏が激しい

嫌なことを言われたり、されたりすると、すぐに大きな声を出したり、ものを投げたり、ひっくり返したりする。など

飽きっぽい

自分の興味がないものはすぐに辞める。など

正義感が強すぎる

約束したことは絶対に守ろうとする。人の批判をすぐにする。など

緊張感が強い・臆病

緊張するとほとんど人と話せない。何事にも自信がない、初めてのことに臆病。など

強情・自己中心

一度言い出したら引かない。自分の思っていることは絶対で、人の話は聞けない。など

負けず嫌い

負けることをすごく嫌がり、ゲームで負けそうになったら、すぐにゲームを変えてしまう。など

幼児性

幼稚園の時の遊び道具で遊ぶ。など

思い込みが激しい

宿題などきちっとできていないと絶対にダメだと思っている。など

口下手

自己主張は強いが、自分から人には言えない。友達を誘ったりできない。 など

あなたのお子さんはいくつ当てはまるでしょうか?

このような特性は、誰でも持ち合わせていると思います。

周りの友達や、先生が上手く合わせてくれる場合もありますが、このような特性が強くなりすぎると、学校などの人間関係を上手く築くことができません。

一度、学校に戻っても、継続登校が出来ないのは、このような性格改善ができておらず、本人の気分に合わせて登校させてしまうからです。

不登校克服のための性格改善の考え方について

先ほど、不登校になりやすい子どもの性格特性を挙げました。

なぜ性格改善をしないといけないかというと、性格改善をしないまま学校に戻っても、次のような問題にぶつかると考えているためです。

いくつか例を挙げてみたいと思います。

[自立心が育まれていない、内弁慶な性格]

家ではなんでも母親に聞かないとできないお子さんがいます。
「これしていい?」「あれしていい?」「〜やっていい?」などです。

学校ではわからないことがあると友達に聞いたり、先生に聞いたりすれば良いと思いますが、内弁慶の性格だったり、プライドも高いため、「自分の思っていることをうまく表現できず」人に聞くことができません。

そのため新しいことが毎日起こる学校生活が嫌になります。この場合は、お子さんに考える時間を与え、自分から考える力を付けられる子にしていく必要があります。

[完璧主義で心配性な性格]

常に完璧を求めるため、テストも100点でないと許せません。

また、宿題も完璧にやっていかないと学校に行きづらくなったり常に高い理想を求めているため、何か失敗するかもしれない場面があるなどのきっかけで学校を休むようになります。

体育の授業、音楽の授業の発表など、一人で発表することなどが嫌で休んでいる子が多いです。

この場合は、小さい頃から、できたことに対しては褒められ、出来なかったことに対しては叱られて育ってきた子が多いように思います。

どんな結果でも認めてあげられる関わり方や声かけに変えていき、点数が悪くて出来ないことがあっても自分をまずは認められるようにできる子にしてあげる必要があります。

まとめ

今回は、不登校になるお子さんの17つの性格特性と不登校克服のための性格改善の考え方についてお伝えしました。

不登校を克服し、継続登校するためには、子どもの性格傾向を知り、性格改善をすることです。

ただ、直接子どもを変えるのではなく、親の対応や、考え方を変えることで、自然に変わっていく、気付いたら変わっていた。というような変わり方です。

「学校生活や友達との関わり」で何かに悩み、子ども自身で悩んでいることが多いように思います。

また、親に反発して、親を困らせるために学校を休むという選択をしているお子さんもいます。

「頭が痛い」「お腹が痛い」などから不登校が始まるケースが多いですが、この状態の時に、友達の協力を得たり、先生の協力を得ても、短期間は登校できるかもしれません。

しかし、こちらに書いた性格傾向が改善されていないと、同じ問題にぶつかった時に、再び不登校になる可能性が高いです。

また繰り返し、繰り返しでいつまでたっても根本的な解決は難しいです。

不登校になるのは、周りの環境だけではなく、子どもの性格にも大きな要因があるということに気づくことが大切です。

私たちは、指導を行いながら毎日の電話指導や親子の会話ノートを見ながら、対応をお伝えしています。

短期間の不登校や、1年以上の長期間不登校でも対応がありますので、お困りの方はご相談いただけたらと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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こちらのブログでお伝えしていることは、基本的な考え方になりますので、ご家庭によって対応が変わる場合があります。独断で対応されないことをお勧めします。

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