(この記事は、2023年1月15日に投稿されました)
お子さんの不登校で悩まれている親御さんは、早いうちに相談され、克服された方が良いです。
最近のご相談があるケースで、このような状況でご相談に来られるご家庭も増えています。
この記事を書いている私は、不登校克服を専門に15年以上活動されている指導の先生のもと、復学支援に携わっています。
私自身、2016年より復学支援に携わり、2023年現在まで230家庭以上の復学に携わりました。
実際に不登校のお子さんや親御さんとも直接関わっていますので、現場目線で事実に基づいてお伝えしています。
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2023.10.16更新
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- 暴れて警察に何度もお世話になっている子
- 夜遊びして児童相談所に保護される子
- 無断外泊する子
- SNSで知り合った大人と会う子
中学生でこのようなケースが多いですが、学校に行っていなかったり、時々登校していたり、さまざまです。
親に反発して、いろんな遊びを覚えて頻繁に外に出ていく状況になってしまうと、心苦しいのですが、親御さんが復学支援を受けたいと言われても指導できませんとお断りするケースもあります。
親以外の他人から受ける影響が多くなってしまうと、親が対応や考え方が変わっても、お子さんに変化が出ない場合があるからです。
うちの子はこうならないだろうと思っておられるかもしれませんが、上記に書いたお子さんは、お話を聞くと小学生の頃行きしぶりがあったり、遅刻や休むことが時々あったお子さんです。
それでも無理矢理連れていけば、登校していて、学校に行ってさえすれば、楽しく過ごしていたので、見逃してこられたケースがほとんどです。
中学生になるとSNSを使っていろんな情報に触れます。
学校に行っていないお子さんは一日中見ているので、親が想像もつかないことまで、情報を得ています。
なので、不登校克服は早いうちに、できるだけ年齢の低いうちに親の対応・考え方を変えてお子さんが復学し自立できるように親御さんが導いてほしいです。
お子さんの不登校でお困りの親御さんは、諦めずにご相談ください。


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