GoTodayの復学支援は
親が変われば、子は変わる
という考えをもとに

子どもの自立心と協調性を育み、
3〜4ヶ月での復学・継続登校を目指します。

復学支援GoToday|復学支援実績

復学支援の内容

復学支援とは

復学支援とは、不登校になってしまったお子さんを学校生活に戻すための不登校支援のひとつです。

復学支援は通常、民間の復学支援機関が様々な考え方に基づいて支援を行っています。

そのため、支援を依頼する際にはまずその機関の考え方をよく知ることが重要です。

以下、GoTodayの考え方や方針を解説します。

他の復学支援との違い

  • 他の支援機関:直接子どもを変えようとする。
  • GoToday:親が変わることで間接的に子どもが変わり復学を目指す。

他の支援機関では、主に子どもへのカウンセリングや治療を行い、〇〇症などの診断を行って、場合によっては服薬を勧めるなど、主に子どもを直接指導することが多いです。(※他の支援機関の全てに当てはまるわけではありません)

それに対し、GoTodayでは、子どもへの指導は最小限に抑えて親御さんへお子さんとの接し方の指導を中心に支援を行います。

復学支援GoToday|復学支援の考え方の違い

お子さんへの指導を全く行わないわけではありませんが、親御さんに変わっていただくことにより、間接的にお子さんが変わり、自然に学校に通えるように導きます。

指導方法

GoTodayの復学支援では、親御さんへの指導を2つの方法で進めていきます。

全国どちらにお住まいでも同じ内容で復学支援を受けていただけます。

また、復学までの期間も地域によって変わることはありません。

それぞれ詳しく説明させていただきます。

親御さんへの指導

主にこの2つを通じて進めていきます。

  1. 電話相談(平日毎日)、メール
  2. 親子の会話記録の添削

復学支援が始まりましたら、【復学支援を受けられている方専用サイト】をご案内しますので、親御さんに「復学支援を受けるにあたっての心構え」「不登校克服のための考え方」等を学んでいただき、「親子の会話記録の書き方」「電話相談の方法」について確認いただきます。

そして、1.電話相談・メール、2.親子の会話記録の添削を通じてお子さんへの対応や考え方を身につけていただきます。

復学支援GoToday|親御さんの指導

1.電話相談、メール

電話相談は、親御さん(お母様が窓口)と平日毎日行います。

登校〜継続登校までのノウハウがありますので、ご家庭の状況に合わせて細かく具体的に指示を出していきますので、お母様が窓口となって夫婦で協力し、指示通りに進めていただきます。

ご自宅に戻ってから緊急時の対応や、困ったことがある場合、メールでご相談いただけます。

電話相談は土日祝は基本的には行いませんが、緊急時等はメールで相談を受けています。

お仕事をされている親御さんがほとんどですので、電話相談の時間帯はお仕事と両立できるように相談しながら進めていきます。

こちらもご確認ください▼

【子どもの不登校】母親が仕事を辞めても解決しない理由

電話相談は、お子さんには聞かれないように家の外で行っていただき、メールや会話記録の添削の内容はお子さんに見られないように管理をお願いしております。

2.親子の会話記録の添削

私たちが指示する方法で、毎週家庭の状況やお子さんの様子を送っていただきます。

お子さんとどのように話をしているのか、親がどのように声かけ・受け答えをしているのかを毎日記録していただき、指導者が添削指導します。

質問や相談については、電話相談でお受けしています。

下記に登校前や登校後でどのようなことを相談を受け、指導を行っているのかを一例としてお伝えしたいと思います。

指導、復学、卒業までの流れ

上記の《1》《2》をメインで行いながら、「学校に行く・ 行かない」以前のお子さんの家庭内での問題行動(暴力暴言、母子依存、昼夜逆転、言うことを聞かない、ゲームのしすぎなど)に関するお悩みを解消しながら、「親が変われば、子は変わる」を実践していただき、3〜4ヶ月での復学を目指します。

上記指導により、自然にお子さんの自立心や協調性を回復していくことができ、その流れの中で自然に復学が可能となります。そして、GoTodayでは、一度復学した後もそのまま継続して学校に通い続けられるようにサポートいたします。

安定して継続登校できるようになりましたら、電話相談の回数を減らし、親御さんもお子さんも不安がなくなったところで指導卒業になります。指導卒業後も休んでしまった場合など、万が一問題が起きた場合にはご相談をお受けしております。

私たちは、一度卒業されましてもお子さんが成人するまではご相談をお受けしております。

復学支援Gotoday|復学支援について

お子さんへの指導

GoTodayはお子さんへの指導を全く行わないわけではありません。

学校を休んでいるお子さんを登校に導くために、第三者の役割がとても大きな役割を担っています。

まず、「子離れ・親離れ」するためにも、よく親御さんと打ち合わせをしながら家族以外の人との接触を行います。

親御さんがお子さんとの距離(物理的・精神的)の取り方や親御さんの考え方が変わり、親御さんからの依頼があれば、私たちはお子さんに直接、登校に向けた現実的な指導を行うことがあります。

母子登校や五月雨登校など、学校に時々登校していて学校の雰囲気や友達との繋がりがある場合は、希に、お子さんへの指導を行わず、親御さんの対応を変えるだけで登校できるようになるケースもありますので状況に応じて対応していきます。

●指導を行うスタッフについて

GoTodayのスタッフのほとんどは、実際に子どもの不登校を経験し、復学支援を受けて復学した親が行っています。

親御さんの不安や悩みがわかると同時に、指導者としてもお子さんの復学を伴走者として伴走者としてサポートします。

詳細は面談でお話しさせていただきます。

ご家庭の状況【学年・兄弟の有無・登校状況など】によって、復学支援の流れが変わることがあります。

詳しい流れにつきましては、面談でご家庭の状況を確認させていただいた上で、より詳細にお伝えします。

GoTodayの考え方

GoTodayが言う「復学」とはお子さんが教室へ継続的に学校に登校できている状態のことを言います。

つまり、1日、2日だけ学校に行くのではなく、《登校に問題がなくなるまで見届け》、親御さんが私たちの指導がなくなっても《親の対応ができる》ことだと考えています。

そのために、必要な土台づくりとして「親が変われば、子は変わる」という考えのもと、お子さんの「自立と協調生」を育み、継続登校に向けて親が変わる努力をし、お子さんへの対応を学ぶことが重要です。

  • 「親が変わる」という考えを持ち、「子どもを変えようと思わない」こと
  • 親と子どもの問題を分けて、子どもの問題に過干渉・過保護にならない
  • 子どもに振り回されたり、気を使わず、親上位の親子関係を作る

このような基本的な考え方ができるようになり、お子さんが今後、社会(学校)に出ていくための自立と協調性、社会や家庭での善悪と常識を家庭内から一貫して親が態度や背中で正く教え示していく必要があると考えています。

復学支援GoToday|復学支援でこう変わる

不登校のお悩みごとに考え方やGoTodayの方針を詳しく解説しています。

母親メール講座でも7通のメールを通じて復学支援の考え方やより詳しい声かけなどを配信しています。

不登校を解決するための母親メール講座

復学支援の流れ

STEP.1 お問い合わせ

まずは、お問い合わせ・申し込みフォームからご連絡ください。

お問い合わせ・申し込みフォーム

  • お問い合わせいただいた後、2~3回のやり取りを経て、直近2週間の面談可能日をご案内いたします。
  • ご都合の良い日程を調整し、面談日を決定します。

正式な面談でお申し込みに進む前に、子育てや不登校について簡易的な相談をすることができます。
詳しい内容・料金はこちらから

STEP.2 面談(2時間)

面談料金:20,000円(税込)※当日お持ちください。
● 面談方法:対面で実施
面談場所:東京・大阪・札幌・福岡のいずれか

● 面談の主な内容

  • お子さんの経緯や現状、ご家庭の状況を詳しく伺い、復学までの流れをご説明します。
  • 普段の親子の会話を確認し、お子さんに合った声かけや対応方法をアドバイスします。
  • 親御さんが抱えている不安や疑問にお答えします。
  • 支援内容や料金の詳細をご説明します。

 面談では契約を結びません。

  • 必ず一度持ち帰り、ご夫婦で相談のうえ、3日以内に「受ける・受けない」のお返事をお願いします。
  • 土日も面談を行っておりますので、できる限りご夫婦でお越しください。

 復学支援開始までの流れ 詳しくはこちら

STEP.3 復学支援開始

電話相談(平日毎日)・メール対応
◎ 親子の会話ノート添削
必要に応じて第三者による登校刺激

● 支援の具体的な内容については、面談時に詳しくご説明いたします。

STEP.4 復学(約3〜4ヶ月)

● 復学支援開始から約3〜4ヶ月を目安に復学を目指します。
● 復学後も登校が安定するまで、親御さんの相談を受けながら継続登校をサポートします。

STEP.5 復学支援卒業(約6ヶ月〜1年)

● 登校が安定してきたら、親御さんと相談のうえ、電話相談の頻度を減らしていきます。
● 親御さんもお子さんも不安がなくなった段階で、復学支援卒業となります。

STEP.6 復学支援卒業後

● 支援終了後も、必要に応じてご相談いただけます。

● 万が一、再び不登校になった場合や、悩み事が出てきた場合でも、お子さんが成人するまで相談をお受けしています。
● 安心して、長期的にお子さんの成長を見守れる環境を提供しています。

料金

GoTodayの復学支援の料金詳細については、面談の際に書面にてしっかりとご説明させていただきます。

内容金額
着手金
(申込時のみ)
100,000円
月額費用
(初月は日割)
●電話指導(平日毎日)
30,000円
●会話ノート添削料
10,000円
成功報酬再登校後に発生いたします。
学年によって違うため、詳細は面談でお伝えします。
訪問指導料
(交通費別途)
10,000円〜30,000円
ケースによって違うため、詳細は面談時にお伝えします。

※消費税が別途かかります。

📌 料金についてのポイント

● 着手金・月額費用・訪問指導料は、上記以上の費用は一切かかりません。
● 初めの面談では、着手金などの費用は発生しません。
● 成功報酬は、お子さんが実際に再登校した場合にのみ発生。万が一、登校できなかった場合はいただきません。(これまで未登校のまま終了したケースはありません)
● 指導が進み、卒業が近づくにつれて電話指導の回数が減るため、月額費用も減額されます。(詳細は面談でご説明)
● 兄弟が不登校の場合でも、着手金・月額費用は1人分と同じ金額です。(成功報酬は追加となりますが、2倍にはなりませんのでご安心ください)

📌 「登校」とは、教室へ朝から遅刻・早退・送り迎えなく通えることを指します。

GoTodayでは、復学支援を卒業された後も、お子さんが成人するまでご相談をお受けしています。

そのため、着手金は、将来にわたって親御さんが安心して支援を受けられる“保険料”のようなものとお考えください。

これまでの実績

これまでの実績は、体験談としてご紹介していますので、ご確認ください。

小学生の復学支援事例・不登校からの復帰体験談
中学生の復学支援事例・不登校からの復帰体験談

お問い合わせ・申し込み

上記では、GoTodayの復学支援の基本的な方針や考え方についてご説明しました。

しかし、不登校の状況はご家庭ごとに異なり、解決へのアプローチもそれぞれ違います。

「うちの子はどうすればいいのか…?」
「今の対応が合っているのか分からない…」
「復学を目指したいけれど、どう進めればいいのか分からない…」

そんなお悩みをお持ちの方は、まずは現在の状況を詳しくお聞かせください。

● お問い合わせ・面談のお申し込みはこちらからお願いいたします。
→  お問い合わせ・お申し込みへ

親御さんと二人三脚で支援を進めていきますので、どうぞお気軽にご相談ください。

正式な面談でお申し込みに進む前に、子育てや不登校について簡易的な相談をすることができます。
詳しい内容・料金はこちらから

復学支援GoToday|お問合せ

まずはこちらからお問い合わせください

よくある質問

支援を検討されている親御さんからいただく質問を掲載させていただきます。

こちらに掲載しているのは基本的な対応や考え方です。より詳しいご相談は、個別面談でお話を伺いますので、面談ご希望の方はお問い合わせください。

よくある質問はこちらのページでもまとめていますので、詳細についてはこちらをご覧ください。

成功報酬の金額の詳細は面談をしないと教えてもらえませんか?
面談時に詳しくご説明いたします。

GoTodayの復学支援は、単に学校に戻ることを目的とせず、お子さんの継続登校と自立を目指します。このような支援は形のある商品とは異なり、標準的な価格設定が難しく、不安に感じる方も多いかもしれません。ホームページでは支援の概要をお伝えしていますが、不登校の理由やご家庭の状況、お子さんの性格によって最適な支援は異なります。面談では、具体的な状況を伺いながら、必要な支援内容と費用について詳しくご説明いたします。「うちの子の場合はどうなの?」といった個別のご相談にも対応いたしますので、実際にお話を聞いて支援の内容や価値をご理解いただければと思います。
ブログ等で復学支援は大変と聞いたことがあります。
GoTodayの支援は「子どもを厳しく管理する」ものではなく、「親が変われば、子どもも変わる」という考えのもと行っています。

 そのため、親御さんにお願いする対応が「負担が大きい」と感じることはあるかもしれませんが、それには意味があります。不登校を解決するには、これまでの対応を見直し、「継続登校を支える親の関わり方」に切り替える必要があります。

復学後は「やっぱり前のほうが楽だった」と感じ、不登校に戻りやすい時期があります。その際、親の対応がぶれると、子どもも元に戻りやすくなります。そのため、一貫した対応が重要になります。
GoTodayの支援では、具体的なルールや「やめてほしいこと」をお伝えしますが、それは子どもが自分の力で学校に行けるようになるためのものです。親が適切な関わり方を続けることで、根本的な解決につながります。

「親が変わらなくても、子どもだけ変えられる」と考えている場合、不登校の解決は難しいと言わざるを得ません。我が子であったとしても人を変えるには、まず自分が変わる必要があります。

具体的な対応については、お子さんの状況によって異なりますので、面談で詳しくお話しさせていただきます。
登校刺激で子どもに指導するときはどんなことを話すのですか?
登校刺激では、お子さんが学校に戻るためのきっかけ作りを行います。お子さんの状況に応じた指導を行い、最終的には自分の意思で登校できることを目指します。

無理に連れ出したり、頭ごなしに叱ったり、親子関係が悪化するような対応は一切行いません。お子さんの不安を伺いながら、負担を減らし、登校しやすい方法を一緒に考えます。

また、実際に登校したお子さんの写真や様子はGoTodayインスタで紹介しており、お子さんが嫌な思いをせず、むしろ楽しんで学校に通っていることが伝わるかと思います。詳しくは、面談にてご説明いたします。
うちの子は、暴言や暴力があります。支援が始まったら電子機器の制限はしますか?
電子機器の制限については、個々のケースに応じて対応しています。

特に暴言暴力があるケースは、制限することで状況が悪化することがありますので、無理に制限をかけることはしません。個々のケースによって変わりますので、面談に時に状況をお伺いして判断させていただきます。
うちの子でも支援開始から3〜4ヶ月で復学が可能でしょうか?
今までのケースですと支援開始から3〜4ヶ月で再登校するケースがほとんどです。長期休みが途中で入る場合は前後するケースがあります。

五月雨登校や母子登校のケースでは完全不登校に比べて学校とのつながりがありますので、支援開始から1〜2ヶ月で再登校できるケースがほとんどです。
GoTodayさんのスタッフや会社の実態があまり分からず不安です。
GoTodayでは、「親が変われば、子は変わる」 という考えに共感いただき、お子さんのために前向きに取り組みたいと考えてくださる親御さんの支援を行っています。私たちは、見た目の規模ではなく、親御さんやお子さんにとって本当に必要な支援を最優先に考え、現場での支援に力を注いでいます。

そういった支援機関であることをご理解の上、ご相談いただければと思います。

また、お子さんがインターネットで調べた際に、親御さんが支援を受けていることが分からないよう配慮しています。そのため、支援の際に使用する名称や情報の取り扱いには細心の注意を払っています。
代表の名前や詳細については面談にてご説明させていただきますのでご安心ください。
支援卒業後も相談したいことがあればすぐに相談できますか?
はい、支援を卒業してもご相談いただけます。その際の費用については面談の際にご説明させていただきます。
支援期間はどのくらいでしょうか?
おおむね、10ヶ月〜12ヶ月で支援が終了する方が多いです。ご家庭の状況によっては期間が前後する場合もあります。