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小学生の【五月雨登校・母子登校】は親の対応ですぐに復学できます!

母子登校・五月雨登校

(この記事は、2021年9月28日に更新されました)

どうして、うちの子だけ一人で学校に行けないの?毎日登校できないの?

このまま母子登校を続けていれば一人で学校に行けるようになるの?

一人で、安心して教室で過ごせるようになってほしい

祖父母の支援もなく、仕事もしているので毎日の付き添いは大変・・・

母子家庭・五月雨登校の場合は、完全不登校の場合と違い、親の負担も大きくなってきます。

不登校でご相談に来られる方の中にも、五月雨登校母子登校でご相談に来られる方も多くいらっしゃいます。

今回は、そのような悩みを抱えていらっしゃる親御さんに向けて『五月雨登校・母子登校』の考え方について書いていきます。

こんにちは!
しのさんです。

いつもブログを見ていただき、ありがとうございます。

今回は、小学生の【五月雨登校・母子登校】について書いていきます。

何ヶ月、何年経ってもお子さんの状況が改善しない場合でも、完全不登校よりも早い期間で復学させることができます。

先の見えない毎日に不安になられる方も多いかと思います。

少しでも、お子さんの不登校でお悩みの方のお力になれれば幸いです。

この記事を書いている私は、不登校克服を専門に15年以上活動されている指導の先生の元、復学支援に携わっています。

私自身、200家庭以上の復学に携わりました。

実際に不登校のお子さんや、親御さんとも直接関わっていますので、現場目線に基づいてお伝えします。

GoTodayや指導の先生についてはこちらをご覧ください。

復学支援GoTodayについて

【母子登校・五月雨登校】は親の対応次第で子どもは自立します!

結論として、五月雨登校や母子登校をしている場合は、完全不登校よりも早い期間で復学させることができます。

理由としては、学校に時々でも通っているため、学校の雰囲気(授業の進み具合、クラスの状況等)が分かり、子ども自身も継続登校するための不安も完全不登校に比べて少ないためです。

そのため、親の対応次第で完全不登校よりも早く登校することができます。

実際に復学支援を行なった事例では、このようなケースがありました。

小学校4年生・女子のケース
  • 母子登校を6ヶ月続けていた女の子
  • 復学支援を受け、支援を始めてから約1ヶ月半で再登校
  • それから現在まで半年以上経ちますが、単独登校で1日も休まずに登校しています。
小学校3年生・男子のケース
  • 約1年間、五月雨登校と、母子登校を繰り返していた男の子
  • 復学支援を受け、約1ヶ月半で単独登校
  • 現在まで休まずに継続登校しています。

親は仕事は辞めたほうが良い?

結論からお伝えしますと、お子さんが不登校になったから、という理由で仕事を辞めたり、長期休みをとったりする必要はありません。

詳しくは、こちらの記事をお読みいただけたらと思います。

子どもが不登校になったら仕事は辞めるべき?

母子登校や、五月雨登校のケースの多くは、学校やスクールカウンセラーから

できる限り一緒に過ごして、愛情を満たしてあげてください」など

と言われます。

そのように言われると、

「愛情不足が原因だったのか?」

「もっと愛情をかけてあげないと」

と、お母さんは仕事も辞めて、お子さんと一緒に過ごされる方も多いです。

しかし、そのようにお子さんに接していると、だんだんとお子さんが一人で過ごすことが難しくなります。

少しでも親が離れようとすると、お子さんは泣き叫んだりします。

その状態を何日も繰り返していますと、お子さんが親離れできない以上に、親が子どもを心配して子離れできなくなるケースがほとんどです。

しかし、子どもの自立を考える子育てをして、親が考え方を変えることによって、自然と子どもは自立し、一人でも登校できるようになります。

お母さんは、お仕事に専念されたり、ご自身の時間を好きなように過ごすことができるようになっています。

母子登校で、お母さんがお子さんと一緒に廊下で過ごしたり、一緒に教室に入っている場合も、完全不登校よりすぐに戻すことができます。

五月雨登校・母子登校の問題点

特に小学生の五月雨登校、母子登校のケースでは、お子さんが年齢相応の自立がされていないことが考えられます。

お母さんが一緒に来てくれないと学校に行けない!

今日は好きな科目があるから行こう

など、

学校に行けない理由を、お母さんのせいにしたり、自分の苦手なことには向き合わずに、好きな教科を選んで登校するお子さんも多いです。

特に学校へ母親と一緒でなければ行けない子は何事にも母親を頼ってきます。

五月雨登校や、母子登校のお子さんは、学校にはすぐに戻りますが、継続登校ができるようになるためには、親に頼らずに一人で考え、決めていけるようにならなければいけません。

そのためには、親の勉強は完全不登校の場合と同じように、子どもを自立させる家庭内対応は登校後も学んでいただきます。

完全不登校の場合よりも、五月雨登校や母子登校は学校に行っているのだから、親の負担も少ないのでは?と思われるかもしれません。

しかし、五月雨登校の場合は、朝の「登校するか、しないか」で一喜一憂したり、学校への連絡、仕事の調整など負担があります。

母子登校も同様に、お母さんが仕事をされている場合は仕事を休まなければいけません。

親の負担も考え、私たちは、子どもが五月雨登校や母子登校の場合は、先に学校に戻すことを考え、その後で、子どもが自立し、継続登校するために、親の対応を学んでいただきます。

小学生の五月雨登校や母子登校の場合は、いつか自力で継続登校するのではないか?と思われるかもしれません。

また、学校の先生や、スクールカウンセラーから、「好きな時間に来ていいからね」や「短時間でもいいので、お母さんがお子さんを学校に連れてきてください」とアドバイスされます。

しかし、小学生までは良いかもしれませんが、中学生にもなると、子どもの自立心が育たなければ、五月雨登校や母子登校さえできなくなります。

五月雨登校や母子登校をしている場合は、完全不登校よりも早い期間で復学させることができますので、お困りの方は、諦めずにご相談下さい。

まとめ
五月雨登校・母子登校の場合も、お子さんが年齢相応の自立がされていないので、親は完全不登校のケースと同じように対応を学んでいただきます。

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