【克服体験談40】小1から母子登校を繰り返し、母親のそばから離れなかった – 小学4年生・女子

不登校 体験談

「文責:小中学生復学支援・GoToday

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お子さんの不登校でお悩みの方のお力になればとのことで承諾をいただき、掲載させていただきます。

GoTodayに依頼する前のお子様の状況・不登校期間を教えてください。

小1から母子登校したり、一人で行けるようになったり、送迎したり、授業中教室横についていたりを何度も繰り返して小学4年生のGW明けからまた学校に行けなくなってしまいました。

小学4年生の完全不登校期間としては5月~8月末の4ヶ月です。

お子様が不登校になってどのようなことに悩んでいましたか?  

・朝起きてから母親がそばにいないと癇癪をおこすこと(手をつないだり、抱っこしてリビングへ行ってました)

・娘が夜一人で寝れない事

・母親のそばから離れない

・何でも聞いてくる

・娘の将来への不安

・小1の弟への影響

・私(母親)が自分の時間もなく情緒不安定で、常にイライラして怒ったり、自分を責めたり、主人にも何も協力してくれないとあたっていました。

GoTodayを選んだ理由は何ですか?

私と同じ学年のお子さんで似ている状況の方がブログで支援を受けていらっしゃって、その方のお子さんがわずか2ヶ月半で登校している事実を知り、藁にもすがる思いでお願いしたいと思いました。

復学支援を受けてお母様ご自身やお子様に変化や改善が見られた点を教えてください。

驚く事にQ3で書いた事が全て改善し、さらに娘は自分で考えてやりたい事を見つけては自分で行動できるようになりました。

朝から、一人で時間を見てランドセルを背負って玄関を出て行く姿が見れる事に日々感動と感謝しています。

そして、小学1年生の弟も、姉にひきづられる形で、一緒に不登校になり、「お姉ちゃんは何で学校行かないの?僕も行きたくない」「着替えさせて」「学校の門まで着いてきてくれないと行かない」など言って、家にこもる日々が2週間ほど続きましたが、ご指導後はびっくりする程、家族の中で一番変わりました。

1人で考えて行動する事はもちろん、失敗を怖がらなくなり、たくさん友達も出来て、今では「自分でやるから向こうに行って」と言うほどになりました。

私はやっと本来の自分を取り戻し、仕事も始めて充実した日々を送っています。私の考え方が全く変わった事に自分が一番びっくりしていて、私がやらなきゃ行けないと思い込む窮屈な小さな世界で、生きていたのだなぁと改めて思いました。

もっと早く(娘が母子登校になった小1から)GoTodayさんと出会い家庭教育を学びたかったです。

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