【克服体験談50】起立性調節障害の診断を受け、3ヶ月家に引きこもっていた – 小学6年生・女子

不登校 体験談

「文責:小中学生復学支援・GoToday

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お子さんの不登校でお悩みの方のお力になればとのことで承諾をいただき、掲載させていただきます。

GoTodayに依頼する前のお子様の状況・不登校期間を教えてください。

これまで殆ど遅刻や早退、欠席のなかった子供がある日突然、吐き気やめまい、腹痛、頭痛などを訴えて朝起きられなくなり、かかりつけの病院で検査を受けて起立性調節障害と診断されました。

その日から朝は毎日同じような訴えで、体調が良くなる昼過ぎに家族が付き添って登校する日が続きましたが、次第にそれもできなくなり、不登校になりました。

その頃には学校へ送って行っても車から降りられない、外出ができない、習い事にも行かない、学校の先生やお友達との接触を避けるなど家に引きこもる生活で、GoTodayさんに相談した時には完全不登校になって3ヶ月が経過していました。

不登校の間、「明日は学校で〇〇があるから行く」「もうすぐ〇〇(行事)だから学校に行きたい」などと言ってはその日になると行けないということを繰り返していました。

お子様が不登校になってどのようなことに悩んでいましたか?

小児科、起立性調節障害専門外来、スクールカウセリング、メンタルクリニック、整体、不登校支援機関などあらゆるところに相談しましたが、良くなるどころか、パニック発作を起こすなど日に日に悪化しているようにさえ感じ、親として何をしたら良いのか分からなくなり、終わりの見えない状況に苦しくなるばかりでした。

GoTodayを選んだ理由はなんですか?

書籍やホームページに書かれていた「復学率100%の実績」や支援を受けてお子さんが復学された沢山の方々の体験談を拝見して、Go  Todayさんの力をお借りしたら、私たち親子も苦しい状況を変えられるのではないかと思えたからです。

復学支援を受けてお母様ご自身や、お子様に変化や改善が見られた点を教えてください。

親として良かれと思ってしていたことが子供には合っていなかったと気付かせていただきました。

支援開始から2ヶ月程で子供は再登校することができました。

再登校後も何かある度に指導していただいたおかげで、体調不良が改善し、諦めかけていた小学校生活最後の様々な行事にも参加することができて、子供自身が学校という社会の中で多くを学んでいます。

今では何気ない毎日の出来事に子供の「楽しい」が溢れていて、私も幸せを感じています。

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