【克服体験談11】髪の毛を抜き、家でも帽子とフードをかぶり、家族との会話も避けていた – 中学2年生・女子

不登校 体験談

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お子さんの不登校でお悩みの方のお力になればとのことで承諾をいただき、掲載させていただきます。

不登校期間

中学1年生11月〜

お母様からのお問合せ内容

はじめまして。

知人の紹介でこちらを知りました。

不登校になってからすぐ、相談できる機関に片っ端から話を聞いてもらいましたが、具体的な対応策は聞けず…今に至ります。

何をすべきか、どうしたら改善に向かうのか…。

何もできない自分に苛立ちが募りました。

不登校について調べるうちに、私の子育てしてきた結果が不登校を招いた母親の対応次第かなと思い始めたころ、こちらを知りました。

ぜひとも勉強させていただきたいと思ってます。

フルタイム勤務ですが、可能なな限り出来ることはチャレンジしていきたいです。

よろしくお願いします。

以下、いきさつを書きます。

完全不登校になったのは中1の11月から。

中1 4月

遅刻したくないと、ほぼ母親が送る日々

5月以降

心から話せる友達が出来ないと、ボヤく。

6月〜7月

親の財布からお金を抜き、遊びに費やす。

髪の毛を抜き始める。

夏休み

部活は休みがちに。宿題は全く手につかない。

9.10月

欠席と登校を繰り返す。

11月

中間テストの出来が悪かったらしく、

テスト翌日から不登校に。

部屋にこもり、夜中になるとリビングへ。

家族との会話は避けるようになった。

〜現在

○抜毛のピークは過ぎた?

しかし帽子とフードは外さない

(手のひらでは隠せないと本人は話してます)

○宿泊学習に参加したい

運動もしたい、勉強もしたいと言いますが、昼夜逆転は相変わらずです。

一時期、朝起きて夜12時に寝るリズムを作り始めたが、長くは続かず。

○人が怖い。

「夜、近所ではないところへ行って走りに行こう」と誘いますが、誰かに会うかも…と渋っている。

○スマホとゲーム三昧

中学の友人と誘いあって、

ゲームの中で繋がっている様子。

学校の出来事が、LINEで送られてくる。

再登校後、お母様より

登校して2ヶ月。

欠席・早退ゼロ。

1度だけ、ギリギリのところでの遅刻があったようですが。

不登校前の娘の朝の様子は

  • 時間に起きてこない。
  • 起きても支度を始めない。
  • おまけにこちらの都合も考えることなく「(学校まで)送って下さい」
  • 宿題が終わらなかった朝は、「頭痛いから、休む」

私は朝からイライラ全開、

思いついたままに怒りを娘にぶつけていました。

頭の中では、

「こんな毎日じゃいけない、でもこの感情を抑えられないっっー!」

これが以前の私達でした。

指導を受け、親の対応を変えたことで、再登校後の娘は、別人になりました。

  • 自分で目覚まし時計で起きる。
  • 起きてこない日もありましたが、「○○よ」の声かけだけで、起きることが出来るようになった。
  • 朝までに間に合わない宿題があっても、「あとは、学校でやればいいや」と、割り切れるようになった。
  • かなり余裕を持って、家を出発するようになった。

私がイライラすることも一切なくなり、穏やかな朝を迎えています。

以前のような焦りや余計な心配もすることはなくなり、気持ちがラクになりました。

他、変わったことは、

  • 学校での話が、日を追うごとに増えていった(友達関係の良い面悪い面をひっくるめて)。
  • 親の話を素直に聞くことが増えた。言い返しがある時は、冷静に話すようになった。
  • スマホの使用時間やルールを守れるようになった

などなど。挙げたらキリがないです。

繰り返しますが…別人になりました。

母親が本気で変わる事、忍耐・忍耐の連続でした。

変わらなくてはいけない所を、自分で気づくように根気強く指導していただきありがとうございました。

時々、以前の私が顔を出そうとします。

そこはグッとこらえて、

冷静に対応しようとする自分もいます。

今後も気を引き締めて、「〇〇」「〇〇」を心がけたいと思います。