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不登校の性格【内弁慶・人見知り】学校や集団で自分の気持ちを素直に言えない子への対応

【内弁慶】自分の気持ちを言えない子への対応

(こちらの記事は2022年5月13日に更新されました)

  • いらない
  • 知らない
  • 後でやる
  • わかってる
  • でも

このように、親からの働きかけに反発・反抗するお子さんに悩んでいませんか?

親であるがゆえに

言ってあげなければ

手助けしなければ

しつけをしなければ

などと考え子育てをしてきた親御さんも多いと思います。

しかし、子どもが行動を起こす前に、親が動きすぎると「子どもの自立」によくありません。

その理由について書いていきます。

ぜひ参考にしていただけたらと思います。

この記事を書いている私は、不登校克服を専門に15年以上活動されている指導の先生の元、復学支援に携わっています。

私自身、2016年より復学支援に携わり、200家庭以上の復学に携わりました。

実際に不登校のお子さんや親御さんとも直接関わっていますので、現場目線で事実に基づいてお伝えします。

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反発・反抗させない対応

どのように考えて生活していくか

困難なことに直面したときに、どう切り抜けていくか

を子ども自身に考えさせる。ということが大切です

「失敗は成功のもと」

という考えがあるように、子どもも失敗の連続で成長していく。

ということを忘れてはいけません。

初めに書きましたが、

子どもが行動を起こす前に、親の知恵で解決させようとしてしまうと、

「うん、うん」だけ言う子、「いや」と反発・反抗する子になります。

親が子どもの悩みを解決してしまえば、早く解決するのですが、

子ども自身が物事を考える時間がなく、頭が混乱し、考える思考力がなくなります。

そうすると、子どもは落ち着きのない子、集中力が続かない子という状態になってしまうのです。

特に不登校でお子さんが1日中家にいると、勉強や手伝いなど、

少しでもさせたほうが良いのではないか?と思うと思います。

しかし、ほとんどの場合、

母:「〜したら?

子:「やらない」「わかってる」「でも」「後でやる

という会話になり、反発させて終わることがほとんどです。

事例1.2

事例1

よくある会話事例を紹介します。

  • 母:「塾に行ったほうがいいんじゃないの?」❌
  • 子:「勉強が必要だと思うから塾に行きたい」⭕️

と自分から言ってくる子どもにしなければいけません。

親が「うちの子は勉強が苦手だから塾に行かせたほうが良い」

と思って子どもに話しても、

子どもは話を聞いているだけで、

うん

いらない

いる

でも

しか言わなくて済むので、あとは親がすべてやってくれます。

「うちの子は、うん、いらない、知らない、別に、しか言わないんですよ

とよくご相談を受けますが、

このようなケースでは、

親がなんでもかんでも、子どもが考える前に解決策を話してきた結果です。

子どもに考えさせる家庭教育が大切です。

しかし、なんでもかんでも、子どもに判断を任せればよいということでもありません。

お子さんの年齢や性別などによっても変わってきますので、

具体的な対応については復学支援の中でお伝えしています。

事例2

  • 子:「つまんない

と1日中家にいるお子さんが話してきたら、なんと答えるでしょうか?

おそらく、ほとんどの親御さんが、

外で遊んできたら?

と答えるのではないでしょうか?

ここで大切なことは、

子どもの「つまんない」という気持ちを受け止めることです。

「つまんない」からどうするのかを子どもが自分で考え、

決めて行動できるようにすることが大切です。

子どもが学年が低く素直な時は良いのですが、

学年が上がるごとに

「でも、でも」

と言い、反発することを覚えさせることになります。

具体的に、【どのように受け止めるか】については、指導の中でお伝えしています。

自分の気持ちを素直に言えない子

学校などの集団生活で自分の気持ちを素直に言えない子は、自分で考える前に、物事の筋道を言われてきたお子さんが多いです。

家庭の中で「自分の考えを言う練習」ができていないのです。

思っていることを言葉にして言えないようになります。

一番大きな問題は、学校などで友達から何か言われても、「でも・・でも・・」と言い訳ばかり答えたり、友達に自分の考えをうまく伝えられず、友達付き合いが難しくなり、相手にされなくなってしまうことです。

まとめ

不登校のお子さんをもつ親御さんは、毎日の対応についてとても悩まれていることと思います。

お子さんの性格と親御さんの対応が合わないと、子どもに問題行動が起きやすくなります。

不登校のお子さんは、繊細で周りの影響をとても受けやすいため、親の対応一つ一つで子どもの成長も大きく変わってきます。

今回書かせていただいた内容は、復学支援を受けている方や面談でもよくご相談のある内容です。

ご自身だけが悩まれていると思わず、皆共通の悩みを持っていること。

親が変われば子どもも変わる。という考えがある。

そのように考えていただけたら幸いです。

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