- 体験談はこちらにまとめて掲載しています。
お子さんの不登校でお悩みの方のお力になれば、
とのことで承諾をいただき、掲載させていただきます。
息子に寄り添うように努力しましたが…
中学に入って起立性調節障害と診断されました。
学校のスクールカウンセラーの方から頂いた対応ガイドライン通り、身体の病気と認識し、息子の気持ちに寄り添うように努力しました。
ですが、息子は外に出る事が怖くなり、昼夜逆転し、お友達が誘いに来ると震えていました。
これは大変な事になったと思い、不登校の本を読み、親の会やセミナーにも積極的に参加しました。
皆さん「お母さんのせいではない。今はお子さんのエネルギーが溜まるのを待ちましょう」と同じ事を言われました。
息子は日に日にわがままになっていきました。
息子は日に日にワガママ放題になり、弟へのあたりも強く家族でいる事も限界だと感じていました。
毎日ネットで情報を収集していると、トンネルを抜けたと書いてあるブログに出会いまし。
藁をも掴むつもりでGoToday様に面談を申込みました。
「これでダメなら…私が責任をとる」失う物はないと思いました。
先に変化があったのは弟
支援が始まり毎日指導通りにしていると、先に学校に行ってる弟が変わりました。
数週間で目に見えてイキイキとし、学校や習い事を楽しんでいたのです。
不登校の兄は1ヶ月半で「学校に行く」と言い出しました。既に半年以上学校に行っていないのに。
預言者なのか魔法使いなのか。
登校日を決める話し合いに来て頂き、きめ細かなサポートをして頂き、息子は親の力を借りずに学校に戻る事ができました。
学校に戻った息子はクラスでは友達に囲まれ、休みの日は暗くなるまで遊びに行き、学校の宿題があると夜遅くまで頑張る日もありました。
突然、「俺、人生楽しんでる」と言われた時は泣きそうでした。
母に心配しなくていいよと言っている様でした。
世界の色が変わりました。
復学してからの親の変化
私も友達とランチやヨガに行き、ハイキングも始めました。
美容室に行きバッサリ髪を切り目立つカラーにしました。
ピアノも習い始め、今は読みたい本が沢山あります。
遠く離れた母とも旅行に行きたいです。
家族をどん底から這い上がるお手伝いをして頂きましたGoToday様には感謝しかありません。
日々しあわせの瞬間を感じています。
ありがとうございました。

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