【克服体験談54】不登校になり、外で母の手を繋ごうとしたり、とても不安が強かった – 中学3年生・男子

不登校 体験談

「文責:小中学生復学支援・GoToday

お子さんの不登校でお悩みの方のお力になればとのことで承諾をいただき、掲載させていただきます。

GoTodayに依頼する前のお子様の状況・不登校期間を教えてください。

2024年年明けより微熱等、体調を崩し始めました。2024.4月の新学期より学校へ行きたくないと言う言葉が出るようになりました。

他にも、母が居なくなったらどうしよう、何かあったらどうしようという不安が大きかったです。

外には出ますが、入店時に多少手を繋ごうとする、店内でも姿が見てないと不安、家では時にハグを求め、仕事に行く際には表情が堅かったです。

またこの頃、クラスに居た不登校の生徒の様子を仕切りに気にする様子もありました。

不登校期間は2024.5.8〜2024.6.13です。

お子様が不登校になってどのようなことに悩んでいましたか?

そのまま不登校が改善せず、大人になった時引きこもりになるのではないか、何故我が家だけ引きこもりになってしまったのかと考えていました。

GoTodayを選んだ理由はなんですか?

・復学率が100%であったこと

・3〜4ヶ月の期間で登校可能という具体的な数字が表示されていたこと

・一時的な復学ではなく継続登校であったこと

・卒業後も20歳まで相談に乗っていただけること

上記4点です。

復学支援を受けてお母様ご自身や、お子様に変化や改善が見られた点を教えてください。

子供にイライラしなくなったこと、手を貸さず失敗したとしても本人の人生と考えられるようになったこと、親自身が子供のペースに左右されず時間を使うようになり楽しめるようになったこと、高校合格を偏差値に拘らず心から喜べたことです。

また小学生の妹の変化を書かせていただきます。

他県で寮生活をしている娘から以前と比べ頻回に連絡が来るようになったこと、帰省を楽しみにする発言が増えたこと、寮へ戻る時期をゆっくりにしたがるようになったこと、帰省中相談や愚痴を言うようになったことです。

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