この記事は、2024年2月5日に投稿されました
- 不登校の状況を受け入れざるを得ないのかな?
- ありのままの子どもを認めるべきなんじゃないか?
- 学校だけが全てじゃないんじゃないか?
と思われているお母さん!
皆が学校に行っている時間にゲームをしている子どもを見て、本当に心から喜べますでしょうか?
学校に行っていない子どもを家に置いて、行ってきます!
とお母さんは心から言えますか?
お母さんの本心は、お子さんに元気に学校に行って楽しくイキイキ過ごしてほしいと思っているはずです。
その気持ちをもう一度思い出してください。
学校は失敗をするところ、たくさん練習をするところ、子どもに自立心を育て、生活力を養うところではないでしょうか?
学校でたくさん失敗して、学ぶから社会に出た時に失敗の数を減らせるのではないですか?
社会に出たら、たくさんの失敗も出来ません。
だからこそ、小中学生のうちはたくさんの失敗して、恥をかいて、悔しい思いをたくさんして、へこたれない訓練、社会に出るための準備をした方が良いと思います。
何年も家から出ていない子も、何ヶ月も風呂に入っていない子も、病院で〇〇障害と言われた子、無理して学校に行かなくて良いと医者から言われたお子さんの指導も行ってきました。
親御さんがお子さんの性格に合った声かけや考え方を学び、私たちがきっかけを作れば、皆学校に戻り、毎日学校に通えるようになっています。
諦めずにご相談ください。