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髪の毛を抜く・頭を叩く・「生きていても意味がない」など自分を傷つける言動をしている場合はこちら

このような相談を多く受けます

●学校に行かないだけではなく、髪の毛を抜いたり、自分を責めたりしている様子が見られる

●抜毛症や自分を傷つける言動が日に日に進行している

●家ではフードを被ったり、部屋に篭ったり、親子の会話も無くなってきている

お子さんが髪の毛を抜いたり、自分を傷つける行動をしているのを見るのは、親としてはとても辛いですよね。

親が介入すればするほど状況も悪くなり、どうして良いかわからず、不安でいっぱいだと思います。

Go Todayでは、これまで、子どもが髪の毛を抜く、頭を叩く、「生きていても意味がない」といった自分を責める言動をする親御さんの相談を多く受け、復学に導いてきました。

このようなお悩みを解決するためのGoTodayの解決策をお伝えします。

GoTodayの考え

Go Todayでは次のような主に3つの考え方で指導を行っています。

  1. 「親が変われば、子は変わる」
  2. 親と子どもの問題を分けて考える
  3. 親は子どもに振り回されず毅然とした対応をする

詳しく見ていきます。

①親が変われば、子は変わる

子どもを変えようとするのではなく、親が子どもの性格に合った子育ての考え方・対応に変わることで、子どもの自立心や協調性を育む。

親が少しずつ変わることで、子どもの問題行動も徐々に改善されていきます。

②親と子どもの問題を分けて考える

子どもの問題に過度に介入せず、子どもの問題に関しては見守ります。

例えば、勉強する・しない、風呂に入る・入らないなどの日常の行動に対しても、親は手出し口出しせずに見守ります。

好き勝手にやらせるということではありません。どこまで親が介入するのか個々に応じた対応があります。

③親は子どもに振り回されず毅然とした対応をする

親が何か言うと子どもがまた自分を傷つける言動をするのではないかと、親御さんはどうしても子どもに気を使ったり、言うべきことを言えなかったり、言いなりになってしまうことがあります。

親としての毅然とした態度を保ち、親が親の対応をすることで、親子の適切な関係を築きます。

自分を傷つける言動についての考え方

自分を傷つける言動は、親御さんが過度に手出し口出しすることへの反抗と考えられます。

例えば、親が子どもに対して勉強の成績を過度に期待し、繰り返し「もっと頑張れ」「成績を上げないと将来困る」とプレッシャーをかけ続けるとします。

このような状況で、子どもが初めは口答えをしたり、黙り込んだりするかもしれません。

しかし、親が期待を辞めずに続けると、子どもはそのプレッシャーから逃れようとし、最終的に自分を傷つける行動を選ぶことがあります。

例えば、腕を引っ掻いたり、髪の毛を抜いたりすることで、自分を傷つけることによって親の過度な干渉を止めさせようとするのです。

子どもの不安やイライラが外に向かう場合、家庭内暴力になることがありますが、自分に向かう子どもの場合は、自傷行為となります。

親御さんが子どもに対して過度な期待やプレッシャーをかけず、適度な距離を保ちながら見守ることが重要です。

子どもが自分自身で問題を解決できるように親は関わることが重要ですので、このような対応についても改善点があれば、親御さんに具体的に指導を行っていきます。

抜毛症についての考え方

Go Todayでは、髪の毛を抜くことについても、適切な言い方とタイミングを見極めて、親御さんがどのように対応すれば良いかをお伝えします。

子どもの言動に振り回されず、毅然とした態度を貫くことが重要だと考えています。

また、昼夜逆転、暴言や暴力、部屋に籠りっきりで家族とのコミュニケーションが取れない、風呂に入らないなどの問題行動が同時に起きている場合もあります。

そういった生活面の問題行動にも対処しながら、復学に向けて親の対応を具体的に指導していきます。

Go Todayでは、個々の状況に応じて、状況をお聞きしながら最適な対応をお伝えします。

GoTodayの方針

Go Todayでは、親御さんと一緒に問題を解決していくために、「親が変われば、子は変わる」を基本の考えとしています。

私たちは、毎日の電話相談や会話ノートを通じて、親御さんがどのように対応すれば良いかを具体的にアドバイスします。

親御さんが変わることで、お子さんも毎日少しずつ変わっていくことを実感していただけるはずです。

抜毛症の対応について

抜毛症で、特に頭部の抜け毛は子どもが学校に戻る際の不安の一つとなることがあります。

子ども本人と親御さんと相談しながら、学校に戻る準備の過程で、必要に応じてウィッグを作って対応します。

抜毛症や自分を傷つける言動がある場合でも、再登校・継続登校までの流れは通常の場合と大きく変わりませんが、子どもができる限り不安なく登校できるように指導を進めていきます。

Go Todayの復学までの流れ

① 家庭内の問題点を改善する

Go Todayの考え方に沿って、毎日の電話指導と会話ノートで家庭内での親の対応を変えます。

②再登校のきっかけ作り

必要に応じて第三者の関わりを行い、再登校のきっかけを作ります。

③学校に戻るにあたっての不安点の解消する

学校に戻る際の不安点を解消し、子どもが安心して登校できるようにサポートします。

④再登校後の問題点の解決

子どもが登校する際に、足踏みしてしまいやすいのが、登校日当日、休み明け、登校後2週間前後です。(全員に当てはまるわけではありません)

学校で過ごしていると初めは、クラスメイトや担任の先生も、「再登校してしてきた子」という扱いで、本人も学校に通うことで精一杯です。

しかし、だんだん通うことにも慣れてくると、周りが見えてきて、自分が周りと比べて上手くできていないなど、考えるお子さんもいます。

再登校後、そのような子どもの不安や登校する際に足かせになることを一つ一つ解決していきます。

⑤継続登校のサポート

継続登校に向けて、引き続き親の対応や考え方を学んでいただき、安定した継続登校を目指します。

Go Todayの相談体制

Go Todayでは、「学校に行く」ことだけではなく、学校に行くまでの過程で家庭内での子どもの問題行動も同時に解決していくことが大事だと考えています。

その場面その場面に応じた対応を朝から夜まで相談できる体制を整えています。

家庭内で子どもの自立と協調性を育み、登校後も自立した社会(学校)生活が送れるようにサポートしています。

以下に成功事例をいくつかご紹介しますので、参考にしてください。

事例・体験談

現在準備中

不登校を乗り越えて:学校復帰への体験談を集めました

GoTodayの復学支援

Go Todayでは、親御さんと一緒に不登校を克服するために、毎日の電話相談や会話ノートを通じて、親御さんがどのように対応すれば良いかを具体的にアドバイスし、子どもの復学を目指します。

髪の毛を抜く・頭を叩く・「生きていても意味がない」など自分を傷つける言動をするお子さんも多く復学しています。

もし、お子さんを再び学校に通えるようにしたいとお考えでしたら、ぜひGo Todayの復学支援をご検討ください。

GoTodayでは、各ご家庭ごとに、お子さんの生活状況・電子機器の使用状況など面談でよくお伺いし、ご家庭、お子様一人一人に合った対策を考え、指導を行っていきます。

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