【克服体験談1】中学1年生姉と小学4年生弟の2人の克服体験談

不登校期間

姉:中1の10月〜(約10ヶ月)

弟:小4の6月〜(約1年1ヶ月)

お母様からのお問い合わせ

中学1年生の娘と小学4年生の息子が不登校になってしまい悩んでおります。

娘は昨年6月の終わりごろから週2日程度学校を休むようになり、 夏休み後の始業式には出席したのですが、その後連続して1週間程休んだため、 学校と相談し別室登校をしておりました。

それも行き渋るようになり、10月2日を最後に学校を休んでおります。

息子も同様に昨年6月の終わりごろから学校に行きたくないと言い出し、 週2日程度休むようになりました。

2学期の始業式には出席しましたが、その後行きたくないとの意思が強くなり、 9月15日を最後に学校を休んでおります。 現在は二人とも家で動画を見たり、ゲームをしたりして過ごしております。

姉弟で不登校ということもあり対応が難しく、 できればこちらにご相談させて頂けないかと思っております。
何卒よろしくお願い致します。

再登校後、お母様より

本日、無事に姉弟ともに登校することができました。

当時、私自身が仕事のストレスから体調をくずしがちで、子供たちに気を配る余裕をなくしておりました。

学校を休みがちになった時も、さほど気にもとめていませんでした。

夏休みに入り、家族旅行にも行き、2学期からは問題なく行ってくれるだろうと思っていましたが、 それに反して、子供たちはますます学校に行きたがらなくなってしまいました。

最初は主人も私も無理やりにでも学校に行かせようとしましたが、上の子は頑なに布団から出ず、 下の子は玄関で泣きながらいやがる姿を見て、これは大変なことになったとやっと気が付きました。

スクールカウンセラーの先生に相談したところ、無理に学校に行かせるのではなく、 本人の意思に任せてくださいとのことだったので、それからは無理に学校に行かせるようなことは控えておりました。

とはいえ、焦りから適応指導教室に通ったり、フリースクールについて調べてみたりしましたが、 なかなか子供たちに合う場所が見つけられませんでした。

姉弟そろって不登校になったということは、学校に問題があるのではなく、 家庭に問題があるのだろうとは思っておりましたが、具体的に何がいけないのか分からず思い悩んでいたところ、 しのさんのブログを見つけ、そこから「Go Today」さんのHPにたどり着きました。

「親が変われば、子も変わる」という言葉を見て、ここしかないと直感で思いました。

ご指導を受ける前は、自分では過保護、過干渉のつもりはなく、 どちらかといえばネグレクトに近いと思っていたのですが、 ご指導を受けてみて、かなり過保護、過干渉にしていたのだと痛感いたしました。

不登校になる以前は、宿題をやっていないと 「早くやりなさい」とか「どうして前もってやらないの」 などとイライラしながら言うこともありました。

その反面、子供たちが話しかけてきても面倒に思い、 上の空で話を聞いていないということも多々ありました。

子供たちは、私の機嫌を伺うようになり、自分で行動するのではなく、 何でも私に聞いてくる子供になっていました。

ご指導のもと、親発信はしない、過保護にしない、 子供が話しかけてきたらきちんと聞いてあげる などの対応に変えていったところ、子供たちは自分で考え、自分で決め、 自分で行動するようになってきました。

登校日当日も私に聞いてくることもありましたが、 ◯◯さん(サポートの方)に手伝ってもらいながら 自分たちで支度をし、元気に登校して行きました。

親としてまだまだ勉強が足りず、間違った対応をしてしまうこともありますが、 これからも先生のご指導のもと、「親が変われば、子も変わる」 という言葉を胸に努力していこうと思います。

再登校後1ヶ月、お母様より

再登校後、1ヶ月が経ちました。

再登校した翌日に姉が学校を休んだり、 弟は翌週、大事なプリントをなくしたと言って家を出なかったり、 色々ありましたが、◯◯先生のご指導により、 その後は終業式まで問題なく登校することができました。

昨年のこの時期は既に行き渋りが始まっていたため、 夏休みくらいは楽しく過ごさせようと、親があれこれ考えていたように思います。

それとは裏腹に、夏休みの宿題については、 早くやりなさいと口うるさく言っておりました。

今年は夏休みをどう過ごすか、宿題をいつやるか(あるいはやらないか)は、 子供たちが自分で決めることと思い、口出しせずに見守っています。 (修行が足りず手出し口出ししたくなるときもありますが…) 

夏休みに入り、姉は毎日休まず部活に参加し、 来週はお友達とコンサートに行くようです。

弟の方はお友達と遊んだり、映画を観に行ったりしています。 また、夏休みの宿題は、夜9時からリビングで姉弟並んでしています。

その時間にすると二人で決めたようです。 昼間にすればいいのにと思いつつ、 二人でおしゃべりしながら宿題をしている姿を見ると、 大げさかもしれませんが幸せに思います。

親が余計な口出しをしなければ、子供は自分で考え、 自分で行動するのだなと改めて感じています。

再登校後4ヶ月、お母様より

再登校後、4ヶ月がたちました。

この1ヶ月、二人とも学校を休むことなく、毎日元気に登校しております。 本当にありがとうございます。

些細なことでも親身になって話を聞いてくださり、 本当に有り難く思っております。


近況と致しましては、娘は昨年出られなかった合唱祭に参加することが出来ました。

クラスが最優秀賞を取ったとのことで、嬉しそうに報告してくれました。

また、先日は好きなアーティストのコンサートグッズを買いに行き、 一人で長時間並び、その場で知り合った方とグッズの交換をしたそうです。

人見知りだとばかり思っていたのでびっくりしました。

以前は私が一緒に行っていたので、このような機会もなかったのだと思います。

子供を信じて、一人でさせてあげることが自立につながるのだなと改めて思いました。


弟のほうはお友達の輪が広がり、毎日何人かのお友達が遊びに来ています。

複数のお友達が遊びに来るとたまに言い争いになったりするのですが、 そんな時には誰かが仲裁に入ったり、落ち着くまで少し距離をおいたりして、 ケンカにならないようにしています。

息子が言い争いの当事者になってお友達からなだめられたり、 逆に息子がお友達に冗談を言って気分を落ち着かせることもあります。

そうやって、人間関係を学んでいくのだなと有り難く思っています。

また、学校では表情が明るくなり、 自分で手をあげて発表することができたと担任の先生から教えて頂きました。

以前は手をあげて発表することはほとんどなかったのですが、 苦手なことも頑張っているようです。


二人がこのように成長できているのが本当に嬉しく有り難く思っています。

私も親として、少しずつでも成長できたらと思います。

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